自分の話をしないこと
経歴など、どうしても自分の話をしなければならない時も自慢したくて言っていると思われるような言葉は、直接的なものであれ間接的なものであれ一切慎むように心掛けるといいでしょう。
人格というものは善悪に関わらず、いずれ知れてしまうものです。
わざわざ自分から言うには及びません。
しかも、本人が自分の口から言えば誰もそれを信じはしないでしょう。
自分の口から言えば欠点を隠すことができる、長所が余計に光るとは間違っても思わないことです。
そんなことをすれば欠点はなおさら目立ち、長所は霞んでしまいます。
自分からは何も言わずに黙っていれば、かえって長所があると思われるものです。
少なくとも奥ゆかしいと思われることは確かです。
それに不必要な妬みやそしりや嘲笑を受けて正当な評価を妨げられることはありません。
しかし、どんなにうまくやっているつもりでも自分でそれを言ってしまえば周りの人の反感を買い、思ってもみない結果に肩を落とすことになるでしょう。
そんなことにならないためには自分の話をしないのが一番です。