安穏な人生にするために(To have a peaceful life)の新着ブログ記事

  • 病人になっても明るく振る舞うこと

    病人は老人と同じように、「労わってもらって当たり前」という精神構造に陥りやすいので自己中心になりがちです。 体が辛い時は不機嫌になり、「なんで自分の辛さが分からないんだ」と腹も立つでしょう。 それは仕方ないことだと考えます。 しかし、当然だからといって、そのままそのような顔をしていていいということ... 続きをみる

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで良い面を捉えることが大切」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのがいいということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生まれます... 続きをみる

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  • 共感できる人に聞いてもらう

    人は他人の話を聞く時に、「共感」することよりも「解決」することに重きをおきがちです。 「会社の上司が厳しくて辛い」と相手が愚痴をこぼした時、「そんな上司こそ、自分を成長させてくれるありがたい存在だと思って前向きに頑張るしかないよ」と、つい説教っぽくなってしまいます。 しかし、それでは言われた方の心... 続きをみる

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  • 少食は健康の原点

    一粒の米、一枚の菜っ葉といえども、天から与えられた大切な命として感謝合掌して頂き、決してこれを無駄にしないという考えで食事をすることが健康法の最も大切な基本で、これが「少食」の思想ですが、要するに「できるだけ殺生をしない」という愛と慈悲の具体的表現です。 しかも愛と慈悲の行為である少食は、実はまた... 続きをみる

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  • 良いと思ったことはどんどんやる

    良いと思われることはどんどんやりましょう。 もし結果が良くなくてもやらないよりはよっぽどましです。 この世は協力と調和を表現し、経験して学び取る世界です。 怠りなく励み行動することが、私たちがだんだんと本物の自分に近付いていくことが出来るただ一つの方法だからです。

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  • 血を汚さない

    病気にはそれぞれ異なった名前が付けられていて、何千もの病気があるような錯覚をしてしまいますが、ほとんどの病気の原因は一つしかなく根源は同じ毒血症です。 毒血症とは「蓄積された不要な老廃物や、誤った食習慣のために体内で形成される有害物質、及び加工食品に含まれる添加物などの毒素が、血液に入って生ずる全... 続きをみる

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  • 勉強は若い人の専売特許ではない

    多くの人は「老いたから新しいことは学ばない」と思っているでしょうが、実際には全く逆で「新しいことを学ぼうとしないから、どんどん気持ちが老いていく」のです。 少しでも興味のあるものを見つけたら「役に立つか、立たないか」という狭い考えは捨てて積極的に勉強しましょう。 その先には自分でも想像もしなかった... 続きをみる

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  • 言ったようにやり、やったことを言う

    口では良いことを言いながら、それを実行しない人は運命を切り開けません。 言ったことをしっかり実行できる人が幸運に恵まれます。 子どもに「本を読むと頭が良くなるから、もっとたくさん本を読みなさい。」と教えておきながら、親自身が全く本を読まないのでは子どもはその親の言うことは聞かなくなるでしょう。 「... 続きをみる

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  • 執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば執着、愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重いのです。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てましょう!  愛着を。  執着を。

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  • 一つの物事には色々な見方がある

    どちらが良いか悪いかではなく一つの物事には色々な見方があります。 1、コップに半分の水が入っている時、「これしかない」と思うか、「まだこんなにある」と思うか。 2、物が壊れた時、イライラするか、「そろそろ取り替える時だな」と思うか。 3、何かをなくした時、ひたすら後悔するか、「あれはもう自分には必... 続きをみる

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  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せて頂けない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるように... 続きをみる

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  • 穏やかな心の持ち主でありましょう

    穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。 それが存在する場所には常に成熟した人格と、「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。 人は自分が「思い」によって創られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになります。 なぜなら、その知識は自分以外の全ての人達も同... 続きをみる

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  • 人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉

    海外サイトに人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉が取り上げられていました。 1.他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。 3.もっと他人のために尽くせばよかった。 4.あんなにクヨクヨ悩まなければよかった。 5.もっと家族と一緒に時間を過... 続きをみる

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  • 感謝と歓喜で毎日を過ごす

    有意義な人生を生きるにはどんな場合であろうとも、恐怖観念で物事に応接しないようにすることが人生の鉄則です。 感情というものは、その種類がどんなものであろうと私たちの肉体や人格に影響を与えます。 だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。 反対に... 続きをみる

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  • 自分の言った言葉に出合う

    言葉が世界を創ります。 良い言葉、褒める言葉、未来の明るい言葉、励ます言葉、勇気付ける言葉、優しい言葉、親切な言葉、丁寧な言葉、希望に満ちた言葉、楽しい言葉、肯定的な言葉を常に言っていれば常にその言葉を表す事象に出合います。 決して起こって欲しくないこと、悪いことを予想する言葉を言ってはいけません... 続きをみる

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  • 歳を重ねても何かすることがなければならない

    人間は歳を重ねても何かすることがなければなりません。 ある一定の歳を迎えたからといって全ての活動を引退し、漫然と余生を過ごすというのはとんでもないことです。 私たちは生きている限り、何か価値があること、社会に貢献できることをするべきです。 どんな人にもその人なりの「社会への役立ち方」が必ずあります... 続きをみる

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  • 病気はチャンス

    病気になることは辛いことです。 しかし、「ああ、人生とはこういうものか」と気が付くチャンスなのです。 重い病気になって今までの生き方を振り返ります。 今までやってきたことの意味を考えるようになります。 いくら大成功者として生きていても、病気というたったひとつの原因で全てが離れてしまいます。 それら... 続きをみる

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  • 必ず前向きな人に相談する

    あなたが何かにチャレンジしようとして少し壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌の良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うけど付き合いの長い仕事仲間、インターネット... 続きをみる

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  • 当たり前のことに感謝すればするほど・・・

    世の中で当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば目が見えること、口から食べ物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができること、毎日布団の中で寝られること、蛇口から水... 続きをみる

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  • 「健康感」を持って生きる

    最近は検査の機械が精密になってきて、健康体にもどこかしら不具合があることが見つけられてしまいます。 もっと言えば100人いたら100人が、遺伝子レベルでは病気の因子を持っているのです。 皮肉なことに医学が進歩すればするほど、病人が増えてしまうという見方も出来ます。 検査の結果がどうであれ、そんなに... 続きをみる

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  • アーモンドの効能

    今から140年以上前にアメリカのケンタッキー州ホプキンスヴィル町郊外に生まれたエドガー・ケイシーは、催眠状態になって宇宙意識のようなものに繋がって、色々な質問に応えて実に適切な答えを出して人類に多くの情報をもたらしてくれました。 ケイシーの喋った言葉は記録されていて「ケイシー財団」に保管されていま... 続きをみる

  • 心に良い癖をつける

    本当に自由な心とは「どんなことがあっても波立たない、拘らない心」です。 しかし、人は長年に渡って形成されてきた心の癖のために、なかなか真の自由というものを得られません。 自由になる道は遠いものです。 しかし、良いことを繰り返し行い、心に良い癖をつけていけば必ずそこに辿り着けます。 水が一滴ずつした... 続きをみる

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  • 良い人、良いものに交わると運が良くなる

    曹洞宗の開祖、道元の言葉に以下のようなものがあります。 「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめると。よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり。」 昔の人は霧の中を歩いていると、知らないうちに衣が湿ると言っている。 それと同じように、よき人のそばにいると、知らないうちに自分もよき人にな... 続きをみる

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  • しがみつかない生活

    学問によって人は清らかにはなりません。 誰かの教えによって人は清らかになるのではありません。 知識がいくらあろうとも、道徳をどれだけ知っていようとも、戒めを守った生活を送っていようとも、そのことで人は清らかになるわけではありません。 そんなことに拘らないこと。 何かにしがみつかないこと。 それでい... 続きをみる

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  • 「~さえあれば」という言い訳をやめる・・・行動を起こせば奇跡が起きる

    もし、「自分はこれをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません。 夢に向かって行動しましょう。 「~さえあれば」という人は例え資金があっても、学生に戻れたとしても夢に向かって行動を起こしません。 また別の「~さえあれば」という言い訳を見つけ出して行動しないでしょう。 自分に自... 続きをみる

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  • 大人というものは・・・平静と礼儀とを失わないように取り繕える

    自分が不愉快であれば、不愉快な声を出してもいいということは少しもありません。 むしろ自分の内心がどのようであろうと、平静と礼儀とを失わないように取り繕えるのが大人というものです。 「心と行動は違っても仕方ありません。心と行動が裏腹でもいいから相手に優しくしなさい。」とキリストは教えています。 お愛... 続きをみる

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  • 健全で健やかな人生を送れるようにポジティブな言葉だけを使う

    心の思いである言葉でマイナスの言葉を述べ立てることは、その影響が他人にも自分にも及んできます。 自分の言葉を一番よく聞いているのは、自分の耳であることを忘れてはなりません。 健全で健やかな人生を送りたいと望むのであれば、言葉の力を意識して良い言葉を多く言い、悪い言葉をできる限り言わないようにしまし... 続きをみる

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  • 出し切る生き方が大切

    知恵も出そうとしなかった。 汗も出さなかった。 こういう人はそれ以上のものが入ってくることは絶対にありません。 入ってこないという人は、たいてい入ってから出そうと思っている人ではないでしょうか。 自分が持っているだけの知恵と汗を出し切ることです。 そうすれば知恵は泉のように湧き、汗もほとばしるよう... 続きをみる

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  • 意外な出来事を楽しむ

    人生には不安定さが付き物です。 私たちは完全に安定することはできません。 「絶対の安定」というものは存在しません。 それを理解すれば、不可能なことをしようとして疲労困憊する必要はなくなります。 すべてのことを前もって計画する必要はありません。 物事がどういう風に展開するかを正確に予知する必要もあり... 続きをみる

  • 親しき仲にも礼儀あり

    「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく夫婦や親子の間でも必要です。 家庭は気を許してもいいところですが、だからといって相手を傷付けるようなことを平気で口にしたり、不愉快さをぶつけてもいいというものでは決してありません。 歳を取ろうとそれは同じです。 老いれば何でも許されると思う人... 続きをみる

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  • 悲観論者であってはならない

    例え、あなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。 あなたは常に何か肯定的なものを見つけられるでしょう。 否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏やかになって歓びに溢れるでしょう。 楽観主義的な見方で考えましょう。 悲観論者であって... 続きをみる

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  • 来るものを「良いもの」として受ける

    「来るもの」が時として「人」であることもあれば、「事」であることも「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持ってきてくれることもあれば、経験を持ってきてくれることもあり、富を持ってきてくれることもあります。 時として損失を持ってくるかのよ... 続きをみる

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  • 「好き・嫌い」という重荷を捨てる

    生きている間は「楽しいことをやろう」、「やりたい仕事をして生きていこう」など、そんな選択はあり得ないものと考え、やりたい仕事は見つけられないと思っておきましょう。 そんな幻を追い求める暇があったら今出来る仕事をすることです。 「やりたい仕事」ではなく、「出来る仕事」をするのだと腹に決めてみてはどう... 続きをみる

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  • 本当の幸せは人も自分も幸せにする

    人に喜んでもらうと今の世の中では、中々得られない「自分の居場所」というとても大切なものが得られます。 今、目の前にいる人が幸せになったら自分も幸せになれます。 ただ一つ間違えてはいけないのは、人の幸せのために自分を犠牲にしないことです。 皆のために自分を虚しくしてはいけません。 本当に人のためにな... 続きをみる

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  • 状況は変わるもの

    偉大な業績が果てしなく続くかに思われる満潮時、その満ち潮に乗っている裕福な人でさえ、備えがなければ災難に不意をつかれて破滅の叫びをあげることになります。 常に最悪の事態に備えておきましょう。 失敗に次ぐ失敗、悲しみに次ぐ悲しみの引き潮に飲み込まれている貧しい人を憐れみましょう。 潮の流れが変わり成... 続きをみる

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  • 幸、不幸は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」かそうでないかというのは環境や状況で決まるのではなく、自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色のフ... 続きをみる

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  • 前向きな人に相談すること

    あなたが何かにチャレンジしようとして少し壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うが付き合いの長い仕事仲間、インターネットの悩... 続きをみる

  • 幸せはいつもあなたのそばにある・・・そのままの状態で幸せは見出せる

    幸せはいつも自分の一番近くにあります。 幸せになりたいと思えばその瞬間、そのまま心でそれを感じて味わうことでそれはすぐ叶います。 本当の幸せは遥か遠くの彼方まで探し回らなくても、幸せを感じるほどに更に幸せを引き寄せるものなのです。 例えば、子供の笑顔を見ている時。 例えば、愛する人のそばにいる時。... 続きをみる

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  • 良い人生だと思って生きる

    自分の人生は良い人生だと思って暮らしていれば、必ず良い人生が送れるものです。 人は思っている通りの人生を送るものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分は良い人生を送っている」と思って暮らしている人は、必ず良い人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーがその人の中に生まれてくる... 続きをみる

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  • 思った通りに現れ、言った通りになってくる

    あなたが現在の苦しみや乏しさや貧しさに悩んでいるならば、それは「人間の生きる道はどうせ苦難の道だ、思うようにならない」ということを前から考えてきたからです。 「苦しい」、「大変だ」、「心配だ」と言っていると、苦しいことや大変なことや心配なことが来るのです。 これは言葉の力、宇宙の法則です。 コトバ... 続きをみる

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  • 常に善人であること

    私たちは皆、謂わば観光客としてこの惑星、地球にいます。 誰一人として永遠にここで生きて暮らすことはできません。 長く生きられてもせいぜい百年です。 だから、ここにいる間、善き心を持つように努め、人生がプラスで有益になるように努めなければなりません。 わずか数年しか生きられないかもしれませんし、一世... 続きをみる

  • 生を充実させましょう

    「死は敗北である」と考えるお医者さんもいますが、どれだけ長く生きるかということではなく、どれだけ深く生きるかが大切です。 例え、延命できなくとも人生のクオリティを高める手伝いができれば、医学は使命を果たしたと言えるのではないでしょうか。 今でも人気の高い吉田松陰や坂本龍馬は短命に終わったことを惜し... 続きをみる

  • 衣食住が足りていることに感謝しましょう

    毎日、家でお風呂に入れることに感謝。 安い服であっても毎日、着る服があることに感謝。 三度の食事ができることに感謝。 家の中でお湯を沸かして温かいお茶が飲めることに感謝。 足ることを知らないで、ワンランク上の生活を望んでも神様は聞き届けてはくれません。 神様は感謝することができる人にのみ味方します。

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  • 脳内秘薬(セロトニン)

    歩くことが身体にいいということは広く知られています。 この歩くという行為は、脳科学の観点から見ても単に身体の調子を整えるだけでなく、やる気が出て若々しく元気になって鬱の症状も改善されるなど、様々な良い効果があることが分かってきています。 その鍵を握るのは「セロトニン」という脳内物質です。 歩くだけ... 続きをみる

  • 物事を勝手に決め付けるから苦しむ

    物事を勝手に決め付けるから苦しむのです。 決め付けるのをやめれば苦痛はなくなります。 決め付けるのはそれまでの経験のせいです。 物事に対する考えは過去の考えから生まれます。 過去の考えはさらにその前の考えの結果です。 すべては神が人生を通して行う創造の行為であると認識し、すべてを祝福しましょう。

  • 不完全、未完は当たり前

    この世には解決のしようもなく、ただ死ぬまでその事と付き合っていかねばならないということがあります。 病気も人間関係も性格の歪みも能力のなさも全てその中にあります。 人間の存在そのものが不完全で未完であるため、何かを断念して死に至るということは人間の本性によく合っています。 それは自然なことです。

  • 他の人は変えられない

    他の人は変えようと思っても変えられません。 自分の周りの世界を変えるための一番簡単な方法は自分を変えることです。 自分自身の波動が上がった時にラジオで局を選ぶように、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流ができなくなります。 そうして周りが変わったように見えますが実は自分... 続きをみる

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  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで、正道を踏み外して間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人足る道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘... 続きをみる

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  • 自分の体に最高の敬意と感謝を持つ

    私たちの体はたくさんの細胞からなっていますが、それは私たちの「従属物」ではありません。 自分の体で自分の意のままに動かせるのは「運動神経」だけで脳や心臓、内臓を動かしてくれる「自律神経」は自分ではコントロールできません。 あなたは自由に脈拍数を変えられますか? もちろんできませんよね。 ところが、... 続きをみる

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  • すべてを肯定し、ありのままに受け入れる

    悩みや苦しみは自分の思い通りにしようとすることから始まります。 すべてを肯定し、ありのままに受け入れることができれば、何も変える必要がなくなり悩みが消えて自分自身が一番楽になれます。 悟りとは物事を受け入れるということなのです。

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  • どんな人と道連れになるか

    低い意識に取り巻かれている時は自分の考えを大事にした方が身のためです。 高い意識に取り巻かれている時は周りに屈服した方が身のためです。 だから、高い意識を持った人を捜し求める方が賢いのです。 どんな人と道連れになるかということが大切です。 このことはいくら強調しても強調し過ぎることはありません。

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  • 持っているモノにも感謝しましょう

    私たちは多くのモノに囲まれています。 そのおかげで豊かで便利な生活を送ることができます。 だから、どんなモノに対しても感謝しなければなりません。 モノに感謝することは生かされていることに感謝することに繋がります。 感謝の念は時間や空間や次元を超越してあらゆる対象物に伝わり、それを受けた対象物はその... 続きをみる

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  • 無理しないこと

    我慢強く働き者で親や上司の命令をよく聞き、責任感が強く何事も完璧にしないと気が済まない人は要注意です。 真面目な人ほど心に柔軟性がないことがあるので、壁にぶち当たるとどうしていいか分からなくなって苦しんでしまいます。 失敗や挫折からうまく身をかわすためにも何もかも頭に詰め込み過ぎないで、多少は頭の... 続きをみる

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  • ただ、本来の自分自身であること

    私たちの人生が痛みや苦しみ、疲れによって満たされている時、それは本来の自分自身以外の人間に一生懸命なろうとするところからやってきます。 自然な自分にならないように抵抗する時、すべての苦しみや痛みがやってくるのです。 精神的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってきます。

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  • 節食開運説(水野南北)の要点

    ◯人間の一生の吉凶は皆只その人の飲食による。 恐るべきは飲食である。 慎むべきは飲食である。 ◯飲食が分限より少ない人は、人相が悪くとも吉であり、相応の福分を得て長生きし、晩年幸福である。 ◯飲食が分限より多い人は、例え人相が良くても何事も順調に行かず、手遅ればかりで生涯気苦労が絶えず、晩年不仕合... 続きをみる

  • 人に何かをする時には見返りを期待しないことが大切

    「自分が相手に与えたことは忘れずにいて、相手が自分に与えてくれたことは忘れる」ところから人生の不幸が始まります。 「私はこれだけしてあげたのに相手は何もしてくれない」という思いが不幸の出発点なのです。 この「してあげた」という気持ちの中には、一種の人格的未熟さがあることに気付かなければなりません。... 続きをみる

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  • 後半生は穏やかに好きなように生きる

    人生の半分を生きてこれから後半生に差し掛かると思うと、好きでないことにはもう関わっていたくないと考えます。 一分でも一時間でもキレイなこと、感動できること、尊敬と驚きを持って見られること、そして何より好きなことに関わっていたいものです。 人を恐れたり醜いと感じたり、時には蔑みたくなるような思いで自... 続きをみる

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  • 他の人の幸福を考える

    自分が悩んでいて苦しい時やスランプの時は、自分のことばかりを考え過ぎて他の人のことを忘れている場合が多いものです。 努力して自分の意識を転換して他の人々のことを考えてみましょう。 「他の人がどうすれば喜ぶか」ということを考えてみましょう。 「スランプ克服の一番の方法は他の多くの人々を喜ばせることに... 続きをみる

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  • できる限り欲を離れること

    「名誉や利得には関心を持たず仕事や行為の結果に執着しない。結果を期待しない。ただ、自分の義務を一生懸命に淡々と果たしていく。これができる人は離欲者だ。」とギータは云います。 「離欲できない者は死後、その生前の行為による快、不快、またはその混合の報いを受ける。しかし、離欲の生活を送った者はそのような... 続きをみる

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  • キリストの最も偉大な教えとは・・・

    キリストの最も偉大な教えは、私たちが永遠の命を得られるだろうということではなく、私たちには永遠の命があるということ。 私たちは神の元で兄弟となるだろうということではなく、私たちは兄弟だということ。 私たちが求めたものを与えられるだろうということではなく、私たちは既に与えられているということです。 ... 続きをみる

  • そのままに見る

    世間の物事に触れても心が動揺しないこと。 憂いがなく汚れがなく安らかであること。 これが最上の吉祥です。 人も勉強をして経験を重ねると、何が起こっても動揺しないで平安でいられるようになります。 全ては見方、捉え方次第。 全てのことは良い方に肯定的に解釈すれば全て良い方へ向かいます。 あらゆることに... 続きをみる

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  • いつも「健康に恵まれてることに感謝します。」と言いましょう

    歳を取ったら無闇に年齢のことは言わない方がいいでしょう。 年齢を告げると相手はあなたの中にその年齢を思い浮かべ、健康や活力の衰えを想像するからです。 老齢を意識することは心配を生み、それによって活力を失うことにもなります。 そのため、歳を取ったら年齢のことはできるだけ口にしないようにして、時々神様... 続きをみる

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  • 加齢と共に老けるという思い込みを捨てる

    意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。 比較的高度な生物は全て老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。 老いていくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも数々の惨めな兆候を... 続きをみる

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  • 陰徳を積めば陽報あり

    定年後にやることがないと嘆き、暇を持て余す人が多くいます。 その一因は自分の今までの生き方にもあったのです。 自分の成功のみを追い、自分だけが目立とうとする生き方、陰徳を忘れた生活の仕方が晩年になって結果として出てきているのです。 このように考えると目立たないで人に尽くすということは、現代的な意味... 続きをみる

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  • 今できる目の前のことをテキパキと実行する

    「遠くにあるぼんやりしたものを見るのではなく、目の前にはっきり見えるものを実行に移すことである。」 これはイギリスの歴史家カーライルの言葉です。 判断に迷うようなことがある時、この言葉を思い出して行動の指針とすればいいでしょう。

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  • 自分の責任と捉える

    「こんな目に遭う」のは何か、あるいは誰かのせいだと考えている限りどうすることもできません。 「私の責任だ」と言った時に初めてそれを変えられます。 自分がしていることを変える方が、他者がしていることを変えるよりもずっと容易です。 何事であれ、それを変える第一歩は選んだのは自分であると認めて受け入れる... 続きをみる

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  • 智慧ある老人になりましょう

    髪の毛が白くなったからといって彼(彼女)が智慧ある老人とは限りません。 ただ歳を重ねただけのむなしく老いぼれた人は世に多いものです。 あなたが歳を取るのであれば、その時には誠実で人格があって愛に溢れ何をしても他人を損なうことなく、また慎み深く身と心がいつも整ったそういう人になるようにしてください。

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  • 病にも感謝

    すべての嫌なことはどういうものでも諸悪なことではなく、その人の現状の状態や状況から良い方向に導くための必要課題であり、通過必須項目であったりします。 例えば、病気になったということは悲しいことではなく(もちろん、その病気になってしまったことで辛さや痛みがあったりするわけですが)そもそも、その病気に... 続きをみる

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  • 一日も休まないことが大事

    心を磨くには少しであっても毎日修行を欠かさないということが必要です。 自分が自分に課したもの。 例えば掃除や写経、読経など何でもいいです。 「今日一日、今一回くらいしなくても別に悪いこともないだろう。一日の遅れくらい、長い人生から見れば大したことはない。」と理屈をつけて怠けたくなることもあるでしょ... 続きをみる

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  • 「ありがとう」という言葉

    この世の中には自分にとって良い人もいれば、良くないことをしてくる人や嫌なことをしてくる人もいます。 また、良いものもあれば良くないものも蔓延していたりします。 良い時間もあれば嫌な時間もあったりします。 しかし、本意・不本意に関係なく、すべての人と物と出来事と時間と流れは何かしら、例えほんの少しで... 続きをみる

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  • これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではない

    多くの人は過去を元に自分の価値を決めますが、優れた人は未来を元にあなたの価値を決めます。 未来、未来、常に未来です。 人生、生命は未来にあるのであって過去にはありません。 未来にこそ真実があるのであって過去にはありません。 これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではありません。 こ... 続きをみる

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  • 一日のトータルが人の一生

    人の一生は今日一日のトータルです。 今日一日が生涯です。 密度の濃い一日を送りたいものです。 汗をかき最善を尽くす。 そうすれば例え失敗しても腐らないで済みます。 多くの不満や反省は全力を尽くさなかったからだとも言えます。 「思い煩うのは最善を尽くさないからだ」と、元京大総長の平沢興先生が云われま... 続きをみる

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  • すべてあなたに還ってくる

    幸せになろうと思うのであれば人を幸せにしましょう。 豊かであろうとするのであれば人を豊かにしましょう。 もっと愛が欲しいのであれば人を愛しましょう。 それも真剣にすることです。 自分の利益のためではなく本当に人のためになろうと思うことです。 そうすれば全てはあなたに還ってきます。

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  • 「節食」は健康の基本

    飽食の時代を迎えて食べ過ぎは良くないと多くの人が理解しています。 江戸時代、日本一の観相家といわれた水野南北は節食開運説なるものを唱え、食べ過ぎなければ運は開けると説きました。 「三食のうちの一食くらいは、天に奉ずる気持ちが大事。」と南北は云いました。 空腹を我慢しろというのではなく、おいしいご飯... 続きをみる

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  • 世間の顔色を窺うのではなく自分が執着することをすればいい

    私たちは誰もが同じ反応を示すことはありません。 私たちは同一性において喜ぶこともありますが、違いによって救われることも多々あるのです。 だから、私たちは人と違うことを恐れてはいけません。 違いが面白さを生み、安全を保ちます。 ドラマができるのも詩が生まれるのも、人々が違う生き方をしているからでしょ... 続きをみる

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  • 考えない、思い出さない

    お釈迦様は「大きな欲望を持つ人は必ず大きな苦しみに遭う。欲望を減らす者は苦しみも少ない。」と説かれました。 達磨大師も「求むるところあるは皆苦なり。」と云われました。 このような苦しみから逃れ、心豊かに生きるにはどのようにしたらよいのかということになります。 お釈迦様は「苦しまないようにするには考... 続きをみる

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  • どうでもいいことに過剰反応しない

    日常のどうでもいいことにいちいち惑わされて、心の波動を下げたり心の平安を乱さないようにしましょう。 今の人生で人間としての時間は一応限られているのですから、余計なことで苛立っている暇はありません。 もっと、あなたが楽しいと思えることや考えてワクワクする夢に時間を使ってください。 思わず苛立ちそうに... 続きをみる

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  • 現実に違いを作りたければ自分を変えること

    自分の中にある「感情」や「観念」や「概念」。 そういったものを変えるだけで自分はもちろん、宇宙全体(世の中全体)が変わってきます。 ほんの小さな変化が宇宙全体を完全に変えます。 捉え方や考え方を変えていくと楽に暮らせるようになります。

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  • 陰徳は耳鳴りの如し

    仏教では私たちの思うこと、言うこと、行うことの全ては業(ごう)という貯金通帳に蓄えられることになっています。 特に、人に知られずに行う良いことは大きな利子が付いてその貯金が多くなり、その結果もたらされる幸せの程度も大きくなるといいます。 「陰徳は耳鳴りの如し」とはまさにそれを表す言葉で、「耳鳴り」... 続きをみる

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  • 穏やかな心の持ち主でありましょう

    穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。 それが存在する場所には常に成熟した人格と、「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。 人は自分が「思い」によって創られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになります。 なぜなら、その知識は自分以外の全ての人達も、... 続きをみる

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  • 無智と悟り

    「私」と「私のもの」・・・この考えを無智といいます。 「私の名誉」、「私の財産」、「私の家族」・・・これが迷妄です。 家も財産も家族も友人も全ては神(宇宙)のもの。 私のものは一つもありません。 これが悟りです。 これを肝に銘じて暮らすと、苛立ったり腹を立てたりしないで穏やかに平安に暮らせます。

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  • 空海の座右の銘

    「人の短を言うことなかれ、己の長を説くことなかれ」。 「他人の短所(欠点)を指摘するな、自分の長所を自慢するな」ということです。 誰でも意識すればできることです。 決して難しいことではないでしょう。 ただ、自分が与えられたことを淡々とやるだけです。

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  • 健康に恵まれていることに感謝する

    歳を取ったら無闇に年齢のことは言わない方がいいでしょう。 年齢を告げると相手はあなたの中にその年齢を思い浮かべ、健康や活力の衰えを想像するからです。 老齢を意識することは心配を生み、それによって活力を失うことにもなります。 だから、歳を取ったら年齢のことは出来るだけ口にしないようにして、時々神様に... 続きをみる

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  • あらゆることに気を遣うのをやめましょう

    自分の心を広げて許容量、寛容度を上げましょう。 あらゆることに気を遣うのをやめましょう。 多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまま全てを受け入れてしまえばいいのです。 「世の中にはそういう人もいるよね」と自分の価値観を... 続きをみる

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  • 穏やかに日々を過ごすためには・・・

    私たちが口から出す言葉は霊的磁気を帯びています。 普段の話している言葉も磁気を持ちます。 つまり、人は自分の話す言葉により発生する磁気に包まれて生きているのです。 それでは黙っていればどんな磁気なのでしょうか? 黙っていても心で思うことが磁気になり、その人を包んでいます。 ただ、この現実界では心の... 続きをみる

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  • グズグズしないですぐやる

    実行というのはあまり口実をつけないでやることから始まります。 時間や場所や位置、気分が乗った・乗らないは重視しない。 準備にあまり時間をかけない。 グズグズしないですぐやる。 ただし、これは良いことや決められたことの場合で、悪いことや他人を傷付けるなどの良くないことをする時の話ではありません。

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  • 大人というものは・・・平静と礼儀とを失わないように取り繕える

    自分が不愉快であれば、不愉快な声を出してもいいということは少しもありません。 むしろ、自分の内心がどのようであろうと、平静と礼儀とを失わないように取り繕えるのが大人というものです。 心と行動は違っても仕方ありません。 「心と行動が裏腹でもいいから相手に優しくしなさい」とキリストは教えています。 愛... 続きをみる

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  • 実行

    真面目とは実行することだ。 (夏目漱石) 最も簡単な返事は実行である。(イギリスのことわざ) 求められ、期待されているのは言葉ではなく実行です。 パッと思いついたこと。 「これをしたら、あの人は喜ぶだろうな」と思うことは即実行することです。 学んで知っているだけでは知っていることにはなりません。 ... 続きをみる

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  • 信仰

    神様(宇宙)がうまくやってくれるから安心だと任せきるのが信仰です。 これからもこれまで通りなんとかなる、うまくいくと信じきる。 神様に全託する。 自分自身を100%信頼する。 神様(宇宙)を100%信頼する。 信じきれば、全託できれば不安はなくなります。 全てを自分で抱え込むのは自分を苦しめるだけ... 続きをみる

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで良い面を捉えることが大切だ」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのがいいということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生まれま... 続きをみる

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  • 時節因縁(じせついんねん)

    事が成るには時節因縁といって、その時期が熟さないと可能になりません。 そのため、一生懸命にやっているのに良い仕事ができないということをもって、「努力が足りない」「才能がない」と思ってはいけません。 一生懸命にやっているということが徳を積むことです。 つまり、業(ごう)の貯金通帳に預金するということ... 続きをみる

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  • 「今・ここ・わたし」を楽しむ

    常に意識が未来にある人は一見、やる気に満ちているように見えます。 しかし、実は今の自分を否定し未来に思いを馳せていて、いつも渇望感でイライラしている人も少なくありません。 今を犠牲にして未来に生きてはいけません。 毎日をワクワク、ハッピーに過ごしている人は今で思考し、今を生きている人です。 明日は... 続きをみる

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  • 四摂事(ししょうじ)

    「四摂事」とは仏教の言葉で菩薩が毎日行っていることだそうです。 一つ目は「布施」。 これは自分の持っているものを人に分かち与えること、分け与えることです。 物やお金に限らず、知識や情報でもいいのです。 二つ目は「愛語」。 いつも心の籠った言葉を掛けるということです。 三つ目は「利行」。 周りの人を... 続きをみる

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  • 現状のまま幸せになる

    現状を一つも変えないで「今のままで幸せ」。 そう思う努力が大事です。 間違えないでください。 現状を変える努力ではありません。 現状そのままで幸せになる考え方をするのがコツなのです。 ほとんどの人は何かを変えないと、何か変わらないと幸せになれないと思っています。 今の状態で幸せになれる方法を考える... 続きをみる

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  • 「自分のために」相手を許す

    心が折れやすい人は、過去のことに気持ちを囚われやすいという特徴があるようです。 つまり、気持ちの切り替えが苦手なのです。 そういう人は一日の終わりに毎晩、「私の心の中にあるマイナスの感情をリセットします。明日はきっといい日です。」と言って眠りに就きましょう。 自分を傷付けた相手のことを憎めば、心は... 続きをみる

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  • 来るものを「よし」として受ける

    来るものをして一応すべて来たらしめよ。 「来るもの」が時として「人」であることもあれば、「事」であることも「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持ってきてくれることもあれば、経験を持ってきてくれることもあり、富を持ってきてくれることもあ... 続きをみる

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  • 自分に甘い分、人にも甘く

    自分が相手を嫌いであれば相手も自分を疎ましく思っているでしょう。 しかし、自分から親しくなろうと努力すれば相手も心を開いてくれるでしょう。 そうすると思ってもみなかった世界が開けるかもしれません。 だから、目の前の人を喜ばせると徳に繋がります。 人に良いことをすること自体が幸福であり、幸福が巡り巡... 続きをみる

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  • 良い「場」に身を置くことがとても大事

    私たちは色々な「場」に住んでいます。 学校、会社、地域、家庭、趣味の集い、習い事、友人との会食など、すべて「場」であり、そこにいる一人ひとりの状態が「場」のエネルギーを作り出しています。 病気を治す上でも、健康に生きるためにも良い「場」に身を置くことがとても大事です。 常に良い「場」に身を置き生命... 続きをみる

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  • 自慢しない

    自慢を喜んでくれるのは、自分の親だけだということを肝に銘じておきましょう。 絶対に他人には自慢しないこと。 例え夫婦でも自慢話は禁物です。 また、他人の短所を探したり、非難するのもやめましょう。 例え自分の子供であってもです。

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  • 良い言葉に出合う

    「良い言葉に出合うことは良い友人に出会ったのと同じである。」 「出会いは人の心を広げてくれる。別れは人の心を深くしてくれる。」 「出会いはありがたいが、別れがいけないものである。」というような価値観を私たちは教え込まれました。 「離婚はいけない」、「親子の別れが悲しい」など、そういう風に教え込まれ... 続きをみる

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