安穏な人生にするために(To have a peaceful life)の人気ブログ記事

  • 良いと思ったことはどんどんやる

    良いと思われることはどんどんやりましょう。 もし結果が良くなくてもやらないよりはよっぽどましです。 この世は協力と調和を表現し、経験して学び取る世界です。 怠りなく励み行動することが、私たちがだんだんと本物の自分に近付いていくことが出来るただ一つの方法だからです。

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  • 勉強は若い人の専売特許ではない

    多くの人は「老いたから新しいことは学ばない」と思っているでしょうが、実際には全く逆で「新しいことを学ぼうとしないから、どんどん気持ちが老いていく」のです。 少しでも興味のあるものを見つけたら「役に立つか、立たないか」という狭い考えは捨てて積極的に勉強しましょう。 その先には自分でも想像もしなかった... 続きをみる

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  • 言ったようにやり、やったことを言う

    口では良いことを言いながら、それを実行しない人は運命を切り開けません。 言ったことをしっかり実行できる人が幸運に恵まれます。 子どもに「本を読むと頭が良くなるから、もっとたくさん本を読みなさい。」と教えておきながら、親自身が全く本を読まないのでは子どもはその親の言うことは聞かなくなるでしょう。 「... 続きをみる

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  • 少食は健康の原点

    一粒の米、一枚の菜っ葉といえども、天から与えられた大切な命として感謝合掌して頂き、決してこれを無駄にしないという考えで食事をすることが健康法の最も大切な基本で、これが「少食」の思想ですが、要するに「できるだけ殺生をしない」という愛と慈悲の具体的表現です。 しかも愛と慈悲の行為である少食は、実はまた... 続きをみる

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  • 共感できる人に聞いてもらう

    人は他人の話を聞く時に、「共感」することよりも「解決」することに重きをおきがちです。 「会社の上司が厳しくて辛い」と相手が愚痴をこぼした時、「そんな上司こそ、自分を成長させてくれるありがたい存在だと思って前向きに頑張るしかないよ」と、つい説教っぽくなってしまいます。 しかし、それでは言われた方の心... 続きをみる

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  • 血を汚さない

    病気にはそれぞれ異なった名前が付けられていて、何千もの病気があるような錯覚をしてしまいますが、ほとんどの病気の原因は一つしかなく根源は同じ毒血症です。 毒血症とは「蓄積された不要な老廃物や、誤った食習慣のために体内で形成される有害物質、及び加工食品に含まれる添加物などの毒素が、血液に入って生ずる全... 続きをみる

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  • 時節因縁(じせついんねん)

    事が成るには時節因縁といって、その時期が熟さないと可能になりません。 そのため、一生懸命にやっているのに良い仕事ができないということをもって、「努力が足りない」「才能がない」と思ってはいけません。 一生懸命にやっているということが徳を積むことです。 つまり、業(ごう)の貯金通帳に預金するということ... 続きをみる

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで良い面を捉えることが大切」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのがいいということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生まれます... 続きをみる

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  • 執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば執着、愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重いのです。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てましょう!  愛着を。  執着を。

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  • 問題というものはありません(No problem)

    実は問題というのがあるのではありません。 その問題というのは、変わりたくない、変わるのが難しいと私たちが信じているということです。 英訳(English translation) There is actually no problem. The problem is that we don't ... 続きをみる

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  • 一つの物事には色々な見方がある

    どちらが良いか悪いかではなく一つの物事には色々な見方があります。 1、コップに半分の水が入っている時、「これしかない」と思うか、「まだこんなにある」と思うか。 2、物が壊れた時、イライラするか、「そろそろ取り替える時だな」と思うか。 3、何かをなくした時、ひたすら後悔するか、「あれはもう自分には必... 続きをみる

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  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せて頂けない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるように... 続きをみる

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  • 「今・ここ・わたし」を楽しむ

    常に意識が未来にある人は一見、やる気に満ちているように見えます。 しかし、実は今の自分を否定し未来に思いを馳せていて、いつも渇望感でイライラしている人も少なくありません。 今を犠牲にして未来に生きてはいけません。 毎日をワクワク、ハッピーに過ごしている人は今で思考し、今を生きている人です。 明日は... 続きをみる

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  • 相手を変えることはできません(We can't change the other person)

    私たちにできることは、相手に愛を与えることだけです。 そして、相手が選びたいものを選ばせてあげることだけです。 相手を変えることはできません。 相手に対して「こんなふうに変われますよ」と、提案することはできます。 しかし、相手を変えることはできません。 相手が「変わらない選択」をすることを許し、相... 続きをみる

  • 自分の信じることが自分の人生を作り出している(What we believe creates our life)

    私たちは自分が創りたい方向に人生を創ることが出来る力を個人個人が持っています。 そして、自分の信じることが自分の人生を作り出しています。 恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。 愛と光だけを信じている人は人生の中で愛と光しか体験しません。 自分が体験する物理的な現象というのは、... 続きをみる

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  • いつも一番あなたにちょうどいい(Always the best for you)

    私たちはこの社会の中で自分は人間として半人前だということをよく学んできました。 だから、沢山の人達が外を歩きながら「自分は完全ではないのだ」という波長を出して、完璧な人間を見つけようと目を外に向けています。 実は自分自身が完全な存在だということを忘れています。 自分が完全でない、どこか欠けていると... 続きをみる

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  • 人間関係は鏡を見るのと同じ(Human relationships are the same as looking in the mirror)

    どんな人でも私たちの目の前に現れてくる人は、その時の私たちに一番必要なものを反映して見せてくれるのです。 常に、今に生きることによって、自分に正直であることによって、一番適切な相手が引き寄せられてきます。 そして、その人が私たちが新しい自分になるための助けをしてくれます。 またその逆に、その人が望... 続きをみる

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  • 自分の持っている波動がまわりの現実を創っている(The energy we have creates the reality around us)

    自分の持っているエネルギーがまわりの現実を創り出しています。 ですから、半分しか行動しないときには、自分のパフォーマンスも半分しかできないような現実を創り出します、 反対に、自分が一番ワクワクすることにベストを尽くしているとき、どんな壁にぶつかり、引っかかっていても、私たちには常にその状態でベスト... 続きをみる

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  • 穏やかな心の持ち主でありましょう

    穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。 それが存在する場所には常に成熟した人格と、「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。 人は自分が「思い」によって創られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになります。 なぜなら、その知識は自分以外の全ての人達も同... 続きをみる

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  • 人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉

    海外サイトに人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉が取り上げられていました。 1.他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。 3.もっと他人のために尽くせばよかった。 4.あんなにクヨクヨ悩まなければよかった。 5.もっと家族と一緒に時間を過... 続きをみる

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  • 感謝と歓喜で毎日を過ごす

    有意義な人生を生きるにはどんな場合であろうとも、恐怖観念で物事に応接しないようにすることが人生の鉄則です。 感情というものは、その種類がどんなものであろうと私たちの肉体や人格に影響を与えます。 だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。 反対に... 続きをみる

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  • 自分の言った言葉に出合う

    言葉が世界を創ります。 良い言葉、褒める言葉、未来の明るい言葉、励ます言葉、勇気付ける言葉、優しい言葉、親切な言葉、丁寧な言葉、希望に満ちた言葉、楽しい言葉、肯定的な言葉を常に言っていれば常にその言葉を表す事象に出合います。 決して起こって欲しくないこと、悪いことを予想する言葉を言ってはいけません... 続きをみる

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  • 大人というものは・・・平静と礼儀とを失わないように取り繕える

    自分が不愉快であれば、不愉快な声を出してもいいということは少しもありません。 むしろ自分の内心がどのようであろうと、平静と礼儀とを失わないように取り繕えるのが大人というものです。 「心と行動は違っても仕方ありません。心と行動が裏腹でもいいから相手に優しくしなさい。」とキリストは教えています。 お愛... 続きをみる

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで良い面を捉えることが大切だ」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのがいいということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生まれま... 続きをみる

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  • 四摂事(ししょうじ)

    「四摂事」とは仏教の言葉で菩薩が毎日行っていることだそうです。 一つ目は「布施」。 これは自分の持っているものを人に分かち与えること、分け与えることです。 物やお金に限らず、知識や情報でもいいのです。 二つ目は「愛語」。 いつも心の籠った言葉を掛けるということです。 三つ目は「利行」。 周りの人を... 続きをみる

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  • 自分自身であれば苦しむことはない(If you are yourself, you will not suffer)

    人生が痛みや苦しみ疲れによって満たされているとき、それは本来の自分自身以外の人間に一生懸命なろうとするところからやってきています。 自然な自分にならないように抵抗するとき、すべての苦しみ、痛みがやってくるのです。意識的な痛み、精神的な痛み、感情的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってき... 続きをみる

  • 人間関係はどうあるべきかという「期待」を持たない(You shouldn't have the "expectation" of what relationships should be)

    自分の目から見て「あの人はこうすべきだ」というものを押し付けないこと。その人がそのままでいいということを受け入れてあげれば、その人自身が自然に一番いいところに行きます。 二人以上とつき合う場合、それを排他的な関係にするのではなく、逆にお互いがより成長できるような包括的な関係と見ます。 もちろんその... 続きをみる

  • 常に体調を整え、体をケアしましょう(Always be in good physical condition and take care of yourself)

    体は今の人生に与えられた「借りもの」なので、ケアして美しく維持することが大切です。 そうすれば、運も良くなります。 肌の手入れをしたり、理想のプロポーションに近づいたりすると、自然と気持ちが盛り上がって自分のことが好きになります。 これは女性でも男性でもある程度おなじでしょう。 一生懸命、自分の体... 続きをみる

  • 師を持つ人は幸せ(Those who have a teacher are happy)

    齢(とし)をとるとどんどん世の中に甘え、尊大になる老人がいるのも事実です。高齢者への誤解の多くは、このような老い方をする人によって引き起こされたのでしょう。八十歳になっても九十歳になっても人を尊敬し、自立心を保ち、謙虚に勉強するなら、間違いなくいい老い方ができるでしょう。 常に年齢に関係なく、心の... 続きをみる

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  • 自分の生活を愛する(Love your life)

    「貧しくとも、あなたの生活を愛しなさい」と、アメリカ、十九世紀の思想家、H・D・ソローという人が「森の生活」という著書の中で述べています。 人生は、人それぞれです。お金持ちもいれば、貧乏な人もいます。偉い人もいれば、そうでない人もいます。 しかし、貧しいからといって、地位が低いからといって、その人... 続きをみる

  • 人間関係には効率を求めない(Don't ask for efficiency in relationships)

    人間関係には効率を求めてはいけません。無駄な時間の無駄話が関係をつくります。 あらゆる人間関係は、話をきちんと聞いてさえいれば、うまくいくものです。謙虚になって、相手の話にひたすら耳を傾けましょう。急がずに、じっくり、ただ聞いてみましょう。そうすれば、お互いの間に流れる空気は確実に変わります。 た... 続きをみる

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  • 長い友情(Long friendship)

    一緒に何かをすることでもなく、しょっちゅう会うことでもなく、お互いのすべてを分ち合うことでもありません。何があろうと、すっと友達でい続けること。これが最高の友情ではないでしょうか。仲の良さとは、距離を縮めることではないと考えます。 つかず離れず、相手に侵入していかないこと。親しいからこそ、礼儀を忘... 続きをみる