物事はすべて「中立」


仏教では出来事は無記、つまり、善悪は記されていないと考えます。
それぞれの出来事をどう受け止めるかによって善悪が決まってくるといいます。


どんな出来事も善と受け止める努力を続けていくと、事態が良くなる方に繋がっていきます。
そうしていると、あらゆる事象はすべて善につなげられ、困ったことはなくなり、何が起こっても穏かに平常心でいられます。

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