2024年4月のブログ記事

  • 勉強は若い人の専売特許ではない

    多くの人は「老いたから新しいことは学ばない」と思っているでしょうが、実際には全く逆で「新しいことを学ぼうとしないから、どんどん気持ちが老いていく」のです。 少しでも興味のあるものを見つけたら「役に立つか、立たないか」という狭い考えは捨てて積極的に勉強しましょう。 その先には自分でも想像もしなかった... 続きをみる

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  • 言ったようにやり、やったことを言う

    口では良いことを言いながら、それを実行しない人は運命を切り開けません。 言ったことをしっかり実行できる人が幸運に恵まれます。 子どもに「本を読むと頭が良くなるから、もっとたくさん本を読みなさい。」と教えておきながら、親自身が全く本を読まないのでは子どもはその親の言うことは聞かなくなるでしょう。 「... 続きをみる

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  • 執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば執着、愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重いのです。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てましょう!  愛着を。  執着を。

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  • 一つの物事には色々な見方がある

    どちらが良いか悪いかではなく一つの物事には色々な見方があります。 1、コップに半分の水が入っている時、「これしかない」と思うか、「まだこんなにある」と思うか。 2、物が壊れた時、イライラするか、「そろそろ取り替える時だな」と思うか。 3、何かをなくした時、ひたすら後悔するか、「あれはもう自分には必... 続きをみる

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  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せて頂けない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるように... 続きをみる

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  • 穏やかな心の持ち主でありましょう

    穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結果です。 それが存在する場所には常に成熟した人格と、「原因と結果の法則」に関する確かな理解が存在しています。 人は自分が「思い」によって創られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになります。 なぜなら、その知識は自分以外の全ての人達も同... 続きをみる

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  • 人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉

    海外サイトに人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉が取り上げられていました。 1.他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。 3.もっと他人のために尽くせばよかった。 4.あんなにクヨクヨ悩まなければよかった。 5.もっと家族と一緒に時間を過... 続きをみる

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  • 感謝と歓喜で毎日を過ごす

    有意義な人生を生きるにはどんな場合であろうとも、恐怖観念で物事に応接しないようにすることが人生の鉄則です。 感情というものは、その種類がどんなものであろうと私たちの肉体や人格に影響を与えます。 だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。 反対に... 続きをみる

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  • 自分の言った言葉に出合う

    言葉が世界を創ります。 良い言葉、褒める言葉、未来の明るい言葉、励ます言葉、勇気付ける言葉、優しい言葉、親切な言葉、丁寧な言葉、希望に満ちた言葉、楽しい言葉、肯定的な言葉を常に言っていれば常にその言葉を表す事象に出合います。 決して起こって欲しくないこと、悪いことを予想する言葉を言ってはいけません... 続きをみる

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  • 歳を重ねても何かすることがなければならない

    人間は歳を重ねても何かすることがなければなりません。 ある一定の歳を迎えたからといって全ての活動を引退し、漫然と余生を過ごすというのはとんでもないことです。 私たちは生きている限り、何か価値があること、社会に貢献できることをするべきです。 どんな人にもその人なりの「社会への役立ち方」が必ずあります... 続きをみる

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  • 病気はチャンス

    病気になることは辛いことです。 しかし、「ああ、人生とはこういうものか」と気が付くチャンスなのです。 重い病気になって今までの生き方を振り返ります。 今までやってきたことの意味を考えるようになります。 いくら大成功者として生きていても、病気というたったひとつの原因で全てが離れてしまいます。 それら... 続きをみる

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  • 必ず前向きな人に相談する

    あなたが何かにチャレンジしようとして少し壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌の良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うけど付き合いの長い仕事仲間、インターネット... 続きをみる

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  • 当たり前のことに感謝すればするほど・・・

    世の中で当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば目が見えること、口から食べ物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができること、毎日布団の中で寝られること、蛇口から水... 続きをみる

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  • 「健康感」を持って生きる

    最近は検査の機械が精密になってきて、健康体にもどこかしら不具合があることが見つけられてしまいます。 もっと言えば100人いたら100人が、遺伝子レベルでは病気の因子を持っているのです。 皮肉なことに医学が進歩すればするほど、病人が増えてしまうという見方も出来ます。 検査の結果がどうであれ、そんなに... 続きをみる

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  • アーモンドの効能

    今から140年以上前にアメリカのケンタッキー州ホプキンスヴィル町郊外に生まれたエドガー・ケイシーは、催眠状態になって宇宙意識のようなものに繋がって、色々な質問に応えて実に適切な答えを出して人類に多くの情報をもたらしてくれました。 ケイシーの喋った言葉は記録されていて「ケイシー財団」に保管されていま... 続きをみる

  • 心に良い癖をつける

    本当に自由な心とは「どんなことがあっても波立たない、拘らない心」です。 しかし、人は長年に渡って形成されてきた心の癖のために、なかなか真の自由というものを得られません。 自由になる道は遠いものです。 しかし、良いことを繰り返し行い、心に良い癖をつけていけば必ずそこに辿り着けます。 水が一滴ずつした... 続きをみる

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  • 良い人、良いものに交わると運が良くなる

    曹洞宗の開祖、道元の言葉に以下のようなものがあります。 「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめると。よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり。」 昔の人は霧の中を歩いていると、知らないうちに衣が湿ると言っている。 それと同じように、よき人のそばにいると、知らないうちに自分もよき人にな... 続きをみる

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  • しがみつかない生活

    学問によって人は清らかにはなりません。 誰かの教えによって人は清らかになるのではありません。 知識がいくらあろうとも、道徳をどれだけ知っていようとも、戒めを守った生活を送っていようとも、そのことで人は清らかになるわけではありません。 そんなことに拘らないこと。 何かにしがみつかないこと。 それでい... 続きをみる

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  • 「~さえあれば」という言い訳をやめる・・・行動を起こせば奇跡が起きる

    もし、「自分はこれをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません。 夢に向かって行動しましょう。 「~さえあれば」という人は例え資金があっても、学生に戻れたとしても夢に向かって行動を起こしません。 また別の「~さえあれば」という言い訳を見つけ出して行動しないでしょう。 自分に自... 続きをみる

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  • 大人というものは・・・平静と礼儀とを失わないように取り繕える

    自分が不愉快であれば、不愉快な声を出してもいいということは少しもありません。 むしろ自分の内心がどのようであろうと、平静と礼儀とを失わないように取り繕えるのが大人というものです。 「心と行動は違っても仕方ありません。心と行動が裏腹でもいいから相手に優しくしなさい。」とキリストは教えています。 お愛... 続きをみる

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  • 健全で健やかな人生を送れるようにポジティブな言葉だけを使う

    心の思いである言葉でマイナスの言葉を述べ立てることは、その影響が他人にも自分にも及んできます。 自分の言葉を一番よく聞いているのは、自分の耳であることを忘れてはなりません。 健全で健やかな人生を送りたいと望むのであれば、言葉の力を意識して良い言葉を多く言い、悪い言葉をできる限り言わないようにしまし... 続きをみる

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  • 出し切る生き方が大切

    知恵も出そうとしなかった。 汗も出さなかった。 こういう人はそれ以上のものが入ってくることは絶対にありません。 入ってこないという人は、たいてい入ってから出そうと思っている人ではないでしょうか。 自分が持っているだけの知恵と汗を出し切ることです。 そうすれば知恵は泉のように湧き、汗もほとばしるよう... 続きをみる

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  • 意外な出来事を楽しむ

    人生には不安定さが付き物です。 私たちは完全に安定することはできません。 「絶対の安定」というものは存在しません。 それを理解すれば、不可能なことをしようとして疲労困憊する必要はなくなります。 すべてのことを前もって計画する必要はありません。 物事がどういう風に展開するかを正確に予知する必要もあり... 続きをみる

  • 親しき仲にも礼儀あり

    「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく夫婦や親子の間でも必要です。 家庭は気を許してもいいところですが、だからといって相手を傷付けるようなことを平気で口にしたり、不愉快さをぶつけてもいいというものでは決してありません。 歳を取ろうとそれは同じです。 老いれば何でも許されると思う人... 続きをみる

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  • 悲観論者であってはならない

    例え、あなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。 あなたは常に何か肯定的なものを見つけられるでしょう。 否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏やかになって歓びに溢れるでしょう。 楽観主義的な見方で考えましょう。 悲観論者であって... 続きをみる

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  • 来るものを「良いもの」として受ける

    「来るもの」が時として「人」であることもあれば、「事」であることも「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持ってきてくれることもあれば、経験を持ってきてくれることもあり、富を持ってきてくれることもあります。 時として損失を持ってくるかのよ... 続きをみる

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  • 「好き・嫌い」という重荷を捨てる

    生きている間は「楽しいことをやろう」、「やりたい仕事をして生きていこう」など、そんな選択はあり得ないものと考え、やりたい仕事は見つけられないと思っておきましょう。 そんな幻を追い求める暇があったら今出来る仕事をすることです。 「やりたい仕事」ではなく、「出来る仕事」をするのだと腹に決めてみてはどう... 続きをみる

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  • 本当の幸せは人も自分も幸せにする

    人に喜んでもらうと今の世の中では、中々得られない「自分の居場所」というとても大切なものが得られます。 今、目の前にいる人が幸せになったら自分も幸せになれます。 ただ一つ間違えてはいけないのは、人の幸せのために自分を犠牲にしないことです。 皆のために自分を虚しくしてはいけません。 本当に人のためにな... 続きをみる

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  • 状況は変わるもの

    偉大な業績が果てしなく続くかに思われる満潮時、その満ち潮に乗っている裕福な人でさえ、備えがなければ災難に不意をつかれて破滅の叫びをあげることになります。 常に最悪の事態に備えておきましょう。 失敗に次ぐ失敗、悲しみに次ぐ悲しみの引き潮に飲み込まれている貧しい人を憐れみましょう。 潮の流れが変わり成... 続きをみる

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  • 幸、不幸は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」かそうでないかというのは環境や状況で決まるのではなく、自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色のフ... 続きをみる

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