2023年7月のブログ記事

  • 世界には優しさや愛が溢れている

    世界にはどんな瞬間にも優しい言葉、優しい行い、愛が溢れています。 そのことを忘れずに自分が永遠のものであることを認識できたなら、ネガティブなことばかり言う人に影響されることはなくなります。 常に光の方を見ましょう。

  • いつも楽しそうにしていましょう

    人に楽しそうな顔をしてみせることは大変良いことであるばかりでなく、自分自身が愉快であることが自分自身にとって大変良いことをしているのです。 第一、どんなにつまらないことがあっても無理にでも顔つきをニコニコしていると、実際に自分の心が楽しくなってくるのです。 人間は楽しいと笑いますが、無理に笑ってい... 続きをみる

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  • 前向きな人に相談すること

    あなたが何かにチャレンジしようとして壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌の良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うけれども付き合いの長い仕事仲間、インターネット... 続きをみる

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  • 幸せはいつもあなたのそばにある

    幸せはいつも自分の一番近くにあります。 幸せになりたいと思えばその瞬間、そのまま心でそれを感じて味わうことで、それはすぐ叶います。 本当の幸せは遥か遠くの彼方まで探し回らなくても、幸せを感じるほどに更に幸せを引き寄せるものなのです。 例えば、子供の笑顔を見ている時。 例えば、愛する人のそばにいる時... 続きをみる

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  • 状況は変わるもの

    偉大な業績が果てしなく続くかに思われる満潮時、その満ち潮に乗っている裕福な人でさえ、備えがなければ災難に不意をつかれて破滅の叫びをあげることになります。 常に最悪の事態に備えておきましょう。 失敗に次ぐ失敗、悲しみに次ぐ悲しみの引き潮に飲み込まれている貧しい人を憐れみましょう。 潮の流れが変わり、... 続きをみる

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  • 在るがままに在る

    形、無色即万、それ自体を見る時、実は無比の存在であります。 無限の実在であります。 ただ、在るがままに在る己であり、成るがままにかく成れる今であります。 過不及なく不平不等なく不如不実もありません。 ただ、かく在ります。 時空のただ中に泰然として在ります。 富よく、また貧もよし。 求むるところがな... 続きをみる

  • 良い人生だと思って暮らす

    自分の人生は良い人生だと思って暮らしていれば、必ず良い人生が送れるものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分は良い人生を送っている」と思って暮らしている人は、必ず良い人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーが、その人の中に生まれてくるからです。 後悔する人は迷いの多い人です... 続きをみる

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  • 幸、不幸は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」か、そうでないかというのは、環境や状況で決まるのではなく自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色の... 続きをみる

  • 今をどう生きるか

    死んだ後はどうなるのか? 極楽はあるのか? 地獄はあるのか? お釈迦様は、そのような問いは無意味だとしてお答えになりませんでした。 生きている私たちに大事なのは「生きている今、どう生きるべきか」だけです。 そこで、こう考えましょう。 世の中には少なからず悪人がいます。 その人たちは来世があろうとな... 続きをみる

  • 同じ精神レベルで迷うことは、どちらを選んでも大差はない

    この世の中で絶対に何が何でもこちらの方が良くて、あちらは良くないと決まっていることなどありません。 どちらの方が幸せかということは本当は分かりません。 その状況にその人が満足すれば幸せであり、満足して感謝していれば次の素敵なことが巡ってきます。 いつも別の状況を羨ましく思っていれば、また次も羨まし... 続きをみる

  • 完全ではないと考える

    「私は不完全な人間だ。」と知ることで常に自分に気を付けるようになります。 「自分は不完全だから、いつでも失敗する可能性がある。間違いを起こす可能性がある。」と知っていれば、常に気を付けて生きるようになります。 「自分は不完全だ」と知っている人は「完全」に至る道を歩むことができます。

  • 悩みを持たないで生きるには・・・

    「悩み」のない時は心に取り越し苦労というような思念現象も、その他の消極的情念も少しも発生していません。 そういう現象から察すると明るい朗らかな人生に生きるには、まず悩みという心理現象を心に持たせないように、平素から正しい準備を施すことが何よりも肝心な人生の要諦であると言えます。 何事も比較をしない... 続きをみる

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  • 良い「場」に身を置くことが大事

    私たちは色々な「場」に住んでいます。 学校、会社、地域、家庭、趣味の集い、習い事、友人との会食など、すべて「場」であり、そこにいる一人ひとりの状態が「場」のエネルギーを作り出しています。 病気を治すうえでも、健康に生きるためにも、良い「場」に身を置くことがとても大事です。 常に良い「場」に身を置き... 続きをみる

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  • 物事を勝手に決め付けるから苦しむ

    物事を勝手に決め付けるから苦しむのです。 決め付けるのをやめれば苦痛はなくなります。 決め付けるのはそれまでの経験のせいです。 物事に対する考えは過去の考えから生まれます。 過去の考えは更にその前の考えの結果です。 すべては神が人生を通して行う創造の行為であると認識し、すべてを祝福しましょう。

  • 脳内秘薬(セロトニン)

    歩くことが身体にいいということは広く知られています。 この歩くという行為は、脳科学の観点から見ても単に身体の調子を整えるだけでなく、やる気が出て若々しく元気になり、うつの症状も改善されるなど、様々な良い効果があることが分かってきています。 その鍵を握るのは「セロトニン」という脳内物質です。 歩くだ... 続きをみる

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  • 他の人は変えられない

    他の人は変えようと思っても変えられません。 自分の周りの世界を変えるための一番簡単な方法は自分を変えることです。 自分自身の波動が上がった時、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流ができなくなります。 ラジオで局を選ぶように。 そうして周りが変わったように見えますが、実は... 続きをみる

  • 衣食住が足りていることに感謝しましょう

    毎日、家でお風呂に入れることに感謝。 安い服であっても毎日、着る服があることに感謝。 三度の食事ができることに感謝。 家の中でお湯を沸かし、温かいお茶が飲めることに感謝。 足ることを知らないでワンランク上の生活を望んでも、神様は聞き届けてはくれません。 神様は感謝することが出来る人にのみ味方します。

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  • どんな人と道連れになるか

    低い意識に取り巻かれている時は、自分の考えを大事にした方が身のためです。 高い意識に取り巻かれている時は、周りに屈服した方が身のためです。 だから、高い意識を持った人を捜し求めるほうが賢いのです。 どんな人と道連れになるかということが大切です。 このことは、いくら強調しても強調し過ぎることはありま... 続きをみる

  • 一日のトータルが人の一生

    人の一生は今日一日のトータルです。 今日一日が生涯になるため、密度の濃い一日を送りたいものです。 汗をかき、最善を尽くす。 そうすれば、例え失敗しても腐らないで済みます。 多くの不満や反省は全力を尽くさなかったからだとも言えます。 「思い煩うのは最善を尽くさないからだ。」と、元京大総長の平沢興先生... 続きをみる

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  • 良い言葉に出合う

    「良い言葉に出合うことは良い友人に出会ったのと同じである。」 「出会いは人の心を広げてくれる。別れは人の心を深くしてくれる。」 「出会いはありがたいが、別れはいけないものである。」というような価値観を私たちは教え込まれました。 「離婚はいけない」、「親子の別れは悲しい」など、そういう風に教え込まれ... 続きをみる

  • 無理しないこと

    我慢強く働き者で親や上司の命令をよく聞き、責任感が強く何事も完璧にしないと気が済まない人は要注意です。 真面目な人ほど心に柔軟性がないことがあるので壁にぶち当たると、どうしていいか分からなくなって苦しんでしまいます。 失敗や挫折から、うまく身をかわすためにも何もかも頭に詰め込み過ぎないで、多少頭の... 続きをみる

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  • 人生は必ずあなたを通して出てくる

    「現実」は、それ自体が意識や意志を持っているわけではありません。 私たちがそれに選択を与えなければ、現実が勝手に変わっていくことはありません。 「私が何も知らないうちに、こういうことが起きてしまった。」ということは本当はあり得ません。 人生は「降りかかってくるもの」ではないのです。 人生は必ずあな... 続きをみる

  • 信仰は力

    真の信仰を持つ人は強いものです。 心が強く、運も強い。 こういう人は信念があり、ある意味では死を恐れないところがあります。 だから、腹が据わっています。 ちょっとやそっとのことでは動じません。 目先の細かいことには囚われません。 直感的にトラブルを避けます。 意識しなくても不幸など跳ね返す力を備え... 続きをみる

  • 自分の責任と捉えること

    「こんな目に遭う」のは何か、あるいは誰かのせいだと考えている限り、どうすることもできません。 「自分の責任だ。」と言った時、初めてそれを変えられます。 自分がしていることを変える方が、他者がしていることを変えるよりもずっと容易です。 何事であれ、それを変える第一歩を選んだのは自分であると認め、受け... 続きをみる

  • 腹八分、一日二食にしてみましょう

    「日月神示」という書の中に「一椀をとってまず神に供えよ。親に捧げよ。子に捧げよ。腹八分の二分は捧げよ。」とあって、腹いっぱい食べてしまうのではなく八分くらいに留めておき、二分は神仏や先祖、子孫に捧げるつもりで頂くというのが大切なことであるといいます。 また、一日に食事を摂る回数は二回がよいそうです... 続きをみる

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  • すべての出来事、すべての経験は「機会」

    すべての出来事、すべての経験には「機会」を創出するという目的があります。 出来事も経験も「機会」なのです。 それ以上でも、それ以下でもありません。 「悪魔の仕業」や「天罰」や「神様からの褒美」などと考えるのは過ちです。 出来事や経験は出来事や経験として起こるに過ぎません。 それに意味を与えるのは私... 続きをみる

  • 他の人の幸福を考える

    自分が悩んで苦しい時、スランプの時は自分のことばかり考えすぎて、他の人のことを忘れている場合が多いものです。 努力して自分の意識を転換し、他の人々のことを考えてみましょう。 「他の人がどうすれば喜ぶか」ということを考えてみましょう。 「スランプ克服の一番の方法は他の多くの人々を喜ばせる中にある」と... 続きをみる

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  • 考えない、思い出さない

    お釈迦様は「大きな欲望を持つ人は必ず大きな苦しみに遭う。欲望を減らす者は苦しみも少ない。」と説かれました。 達磨大師も「求むるところあるは皆苦なり。」と言われました。 このような苦しみから逃れ、心豊かに生きるにはどのようにしたらよいのかということになります。 お釈迦様は「苦しまないようにするには考... 続きをみる

  • 常に善人であること

    私たちは皆、いわば観光客として、この惑星、地球にいます。 誰一人として永遠に、ここで生きて暮らすことはできません。 長く生きられても、せいぜい百年です。 そのため、ここにいる間、善き心を持つように努めて、人生がプラスで有益になるように努めなければなりません。 わずか数年しか生きられないかもしれませ... 続きをみる

  • 「やってもらえる」とは考えない

    老人といえども強く生きなければなりません。 歯を食い縛ってでも自分のことは自分ですることが原則です。 それは別に虐待されていることでもなければ、惨めなことでもありません。 それは人間誰にも与えられた共通の運命です。 自分で自分のことをするようにしなさいというのは、当然すぎるほど当然のことでしょう。

  • 後半生は穏やかに、好きなように

    人生の半分を生きて、これから後半生にさしかかると思うと好きでないことには、もう関わっていたくないものです。 一分でも一時間でも、キレイなこと、感動できること、尊敬と驚きを持って見られること、そして何より好きなことに関わっていたいですね。 人を恐れたり、醜いと感じたり、時には蔑みたくなるような思いで... 続きをみる

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