あなたが何かにチャレンジしようとして少し壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うが付き合いの長い仕事仲間、インターネットの悩... 続きをみる
2024年3月のブログ記事
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幸せはいつもあなたのそばにある・・・そのままの状態で幸せは見出せる
幸せはいつも自分の一番近くにあります。 幸せになりたいと思えばその瞬間、そのまま心でそれを感じて味わうことでそれはすぐ叶います。 本当の幸せは遥か遠くの彼方まで探し回らなくても、幸せを感じるほどに更に幸せを引き寄せるものなのです。 例えば、子供の笑顔を見ている時。 例えば、愛する人のそばにいる時。... 続きをみる
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自分の人生は良い人生だと思って暮らしていれば、必ず良い人生が送れるものです。 人は思っている通りの人生を送るものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分は良い人生を送っている」と思って暮らしている人は、必ず良い人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーがその人の中に生まれてくる... 続きをみる
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あなたが現在の苦しみや乏しさや貧しさに悩んでいるならば、それは「人間の生きる道はどうせ苦難の道だ、思うようにならない」ということを前から考えてきたからです。 「苦しい」、「大変だ」、「心配だ」と言っていると、苦しいことや大変なことや心配なことが来るのです。 これは言葉の力、宇宙の法則です。 コトバ... 続きをみる
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「死は敗北である」と考えるお医者さんもいますが、どれだけ長く生きるかということではなく、どれだけ深く生きるかが大切です。 例え、延命できなくとも人生のクオリティを高める手伝いができれば、医学は使命を果たしたと言えるのではないでしょうか。 今でも人気の高い吉田松陰や坂本龍馬は短命に終わったことを惜し... 続きをみる
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毎日、家でお風呂に入れることに感謝。 安い服であっても毎日、着る服があることに感謝。 三度の食事ができることに感謝。 家の中でお湯を沸かして温かいお茶が飲めることに感謝。 足ることを知らないで、ワンランク上の生活を望んでも神様は聞き届けてはくれません。 神様は感謝することができる人にのみ味方します。
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歩くことが身体にいいということは広く知られています。 この歩くという行為は、脳科学の観点から見ても単に身体の調子を整えるだけでなく、やる気が出て若々しく元気になって鬱の症状も改善されるなど、様々な良い効果があることが分かってきています。 その鍵を握るのは「セロトニン」という脳内物質です。 歩くだけ... 続きをみる
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物事を勝手に決め付けるから苦しむのです。 決め付けるのをやめれば苦痛はなくなります。 決め付けるのはそれまでの経験のせいです。 物事に対する考えは過去の考えから生まれます。 過去の考えはさらにその前の考えの結果です。 すべては神が人生を通して行う創造の行為であると認識し、すべてを祝福しましょう。
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この世には解決のしようもなく、ただ死ぬまでその事と付き合っていかねばならないということがあります。 病気も人間関係も性格の歪みも能力のなさも全てその中にあります。 人間の存在そのものが不完全で未完であるため、何かを断念して死に至るということは人間の本性によく合っています。 それは自然なことです。
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他の人は変えようと思っても変えられません。 自分の周りの世界を変えるための一番簡単な方法は自分を変えることです。 自分自身の波動が上がった時にラジオで局を選ぶように、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流ができなくなります。 そうして周りが変わったように見えますが実は自分... 続きをみる
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私たちの体はたくさんの細胞からなっていますが、それは私たちの「従属物」ではありません。 自分の体で自分の意のままに動かせるのは「運動神経」だけで脳や心臓、内臓を動かしてくれる「自律神経」は自分ではコントロールできません。 あなたは自由に脈拍数を変えられますか? もちろんできませんよね。 ところが、... 続きをみる
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悩みや苦しみは自分の思い通りにしようとすることから始まります。 すべてを肯定し、ありのままに受け入れることができれば、何も変える必要がなくなり悩みが消えて自分自身が一番楽になれます。 悟りとは物事を受け入れるということなのです。
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低い意識に取り巻かれている時は自分の考えを大事にした方が身のためです。 高い意識に取り巻かれている時は周りに屈服した方が身のためです。 だから、高い意識を持った人を捜し求める方が賢いのです。 どんな人と道連れになるかということが大切です。 このことはいくら強調しても強調し過ぎることはありません。
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私たちは多くのモノに囲まれています。 そのおかげで豊かで便利な生活を送ることができます。 だから、どんなモノに対しても感謝しなければなりません。 モノに感謝することは生かされていることに感謝することに繋がります。 感謝の念は時間や空間や次元を超越してあらゆる対象物に伝わり、それを受けた対象物はその... 続きをみる
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私たちの人生が痛みや苦しみ、疲れによって満たされている時、それは本来の自分自身以外の人間に一生懸命なろうとするところからやってきます。 自然な自分にならないように抵抗する時、すべての苦しみや痛みがやってくるのです。 精神的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってきます。
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◯人間の一生の吉凶は皆只その人の飲食による。 恐るべきは飲食である。 慎むべきは飲食である。 ◯飲食が分限より少ない人は、人相が悪くとも吉であり、相応の福分を得て長生きし、晩年幸福である。 ◯飲食が分限より多い人は、例え人相が良くても何事も順調に行かず、手遅ればかりで生涯気苦労が絶えず、晩年不仕合... 続きをみる
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「自分が相手に与えたことは忘れずにいて、相手が自分に与えてくれたことは忘れる」ところから人生の不幸が始まります。 「私はこれだけしてあげたのに相手は何もしてくれない」という思いが不幸の出発点なのです。 この「してあげた」という気持ちの中には、一種の人格的未熟さがあることに気付かなければなりません。... 続きをみる
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人生の半分を生きてこれから後半生に差し掛かると思うと、好きでないことにはもう関わっていたくないと考えます。 一分でも一時間でもキレイなこと、感動できること、尊敬と驚きを持って見られること、そして何より好きなことに関わっていたいものです。 人を恐れたり醜いと感じたり、時には蔑みたくなるような思いで自... 続きをみる
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自分が悩んでいて苦しい時やスランプの時は、自分のことばかりを考え過ぎて他の人のことを忘れている場合が多いものです。 努力して自分の意識を転換して他の人々のことを考えてみましょう。 「他の人がどうすれば喜ぶか」ということを考えてみましょう。 「スランプ克服の一番の方法は他の多くの人々を喜ばせることに... 続きをみる
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「名誉や利得には関心を持たず仕事や行為の結果に執着しない。結果を期待しない。ただ、自分の義務を一生懸命に淡々と果たしていく。これができる人は離欲者だ。」とギータは云います。 「離欲できない者は死後、その生前の行為による快、不快、またはその混合の報いを受ける。しかし、離欲の生活を送った者はそのような... 続きをみる
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キリストの最も偉大な教えは、私たちが永遠の命を得られるだろうということではなく、私たちには永遠の命があるということ。 私たちは神の元で兄弟となるだろうということではなく、私たちは兄弟だということ。 私たちが求めたものを与えられるだろうということではなく、私たちは既に与えられているということです。 ... 続きをみる
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歳を取ったら無闇に年齢のことは言わない方がいいでしょう。 年齢を告げると相手はあなたの中にその年齢を思い浮かべ、健康や活力の衰えを想像するからです。 老齢を意識することは心配を生み、それによって活力を失うことにもなります。 そのため、歳を取ったら年齢のことはできるだけ口にしないようにして、時々神様... 続きをみる
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意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。 比較的高度な生物は全て老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。 老いていくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも数々の惨めな兆候を... 続きをみる
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定年後にやることがないと嘆き、暇を持て余す人が多くいます。 その一因は自分の今までの生き方にもあったのです。 自分の成功のみを追い、自分だけが目立とうとする生き方、陰徳を忘れた生活の仕方が晩年になって結果として出てきているのです。 このように考えると目立たないで人に尽くすということは、現代的な意味... 続きをみる
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「遠くにあるぼんやりしたものを見るのではなく、目の前にはっきり見えるものを実行に移すことである。」 これはイギリスの歴史家カーライルの言葉です。 判断に迷うようなことがある時、この言葉を思い出して行動の指針とすればいいでしょう。
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