まわりと調和して生きる


生きることは互いに協力しあうことで成り立っています。
「お互いさま」なのです。
生きることは他人の世話になることであり、自分も人の役に立っていることです。
そこがはっきり分かっていれば、成功をおさめることができます。


うまくいかなくて充実感を得られない人生は、自分に対しても、まわりに対しても嫌な気分をつくります。
そういう人は自分の失敗を他人や社会のせいにします。
そうしてまわりの調和を崩し、反作用で自分が苦しむことになるのです。
個人が充実感を感じるか不満を感じるかによって、社会の平和は左右されるのです。

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