「おかげさまで」という受け止め方ができるように


本当は、待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に、人間は人間になれるものです。
人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。


みなさんも色々な悩み、苦しみ、心配ごとがあるかも分かりませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるようになれると、そのことを通して、深みや優しさが増し、人間性が高まっていくのでしょう。

×

非ログインユーザーとして返信する