習慣


どんな人間の美徳でも、それが習慣にならない限りは、あまり当てになりません。
一回一回良いことをするたびに、もの凄い努力をしているようでは、いつやめるか分からないわけです。
朝、早く起きて朝飯前に少し努力すると、二時間ほど勉強(用事)ができます。
二時間早く起きるかどうかというのは、一にも二にも習慣だけの問題です。


朝、3時に起きるのも、4時に起きるのも、6時に起きるのも、慣れてくると同じ感じになってきます。
したがって、まず、良い習慣をつくることが重要です。
睡眠時間は世間の常識に振り回されないことです。
短眠は食事の量を減らし、穀物菜食を基本にすると容易にできます。
自分の使命がハッキリ分かった人は、良い習慣を自然に身につけているものです。

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