「ありがとう」という言葉


この世の中には、自分にとって良い人もいれば、良くないことをしてくる人や、嫌なことをしてくる人もいます。
また、良いものもあれば、良くないものも蔓延しています。
良い時間もあれば、嫌な時間もあるものです。
しかし、本意・不本意に関係なく、すべての人と物と出来事と時間と流れは何かしら、例えほんの少しでも、自分の魂を磨き、成長させているものなのです。


そのことに感謝を少しでも感じられるようになると、「ありがとう」という言葉は自然と口に出て、この言葉を言わずにはいられなくなります。
感謝を心の中に少しでも持っている限り、悪人になどなりようがなく、人生をだめにしようがないのです。
逆に言うと、「ありがとう」という感謝の念を大きく持てるようになればなるほど、簡単に感謝に満ちた人生を送れるようになっているということです。

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