よく整えられた自分をつくることが大切


お釈迦様は法句経の中で「よく整えられた自分こそ、世界のどんな王様よりも尊い王様である」と仰っています。
「よく整えられた自分」になることが何よりも大事です。
どんな時にも失望せず、落胆しないように心の舵を取り、明るく楽しく平和で希望に満ちた言葉を使うことが肝心なのです。


「よく整えられた自分」こそ、どんな都合の悪い境遇でもよく乗り切って、美しく楽しく穏やかな希望の国へ連れて行ってくれるのです。
何よりもまず「よく整えられた自分」をつくることが肝要です。
それには「思い」の力、「言葉」の力を上手に使うことが大切です。
なぜなら、「思い」や「言葉」が私たちの人生を創っているからです。

×

非ログインユーザーとして返信する