病気は全て、まず思い(精神)の中で創られる


心配というのは最悪の精神活動のひとつです。
非常に自己破壊的な憎悪の次に悪いものです。
心配は何の役にも立ちません。
精神的エネルギーの浪費です。
それどころか、身体を傷付ける生物化学反応の元で、消化不良から冠動脈血栓に至るまで様々な障害を引き起こします。
心配するのをやめれば、すぐにでも健康状態は良くなります。
憎悪は一番破壊的な精神状態です。


憎悪は身体を毒します。
そうなると元に戻すことはできません。

不安はあなたのあらゆるものと対立します。
あなたの精神的、肉体的健康に悪影響を及ぼします。
不安は増幅された心配です。
心配、憎悪、不安はさらにこれらから生まれる気掛かり、苦々しさ、短気、貪欲、不親切、批判、非難なども全て細胞レベルで身体を攻撃します。


そうなったら健康を保つことは不可能です。
同じく程度の差はありますが自惚れ、わがまま、欲張りも肉体的な病気に繋がります。
あるいは快適さを損ないます。

病気は全て、まず精神の中で創られます。
何もかも、まず思考から生まれます。
そうでないものは何もありません。
考えは磁石のようなものであり結果を引き寄せます。

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