目の前のことに打ち込む


「もの思わざるは仏の稽古なり」といいます。
いつも気をつけて、勝手な思いが浮かばないようにしましょう。
「念起る これ病なり。 継がざる これ薬なり」といいます。


すでに起ってしまった念や思いは、それを発展させないこと。
過去や未来を思い煩わないこと。
目の前のことだけに打ち込んでいればいいのです。
そうするといつも心は安定して不安なく居られます。

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