お釈迦様の言葉


「生まれ変わり、生まれ変わり、生まれ変わって、この地上に命を頂いたものがしておかなければならないこと。
それは、よい種を地上に、一粒の種でもよいから蒔いておくこと。
恨みの種を蒔いてはならない。
苦しみの種を蒔いてはならない。
憤りの種を蒔いてはならない。
悔しさの種を蒔いてはならない。
一粒でいいから、よき種、喜びの種を蒔いておくこと。
これが、この世に生まれた人間の果たしておかなければならない仕事である。」


そう、お釈迦様は言われました。
一粒でいいから、よき種、喜びの種を蒔いて、良い「置き土産」を残して逝きたいものです。

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