足腰よりも脳を鍛える


脳は「使えば使うほど進化していく」という素晴らしい機能を備えています。
だから、脳を酷使することこそ、最も脳を長生きさせる方法なのです。
脳を酷使することこそ、最も大事な健康法の一つです。
「歳をとってあまり頭を使わなくなった。」、「歳をとってから、そんな難しいことを考えても仕方がない。」などと言うのは、全くの逆効果です。
そんな風に脳を甘やかすと脳は急速に退化していきます。


2013年頃、106歳の曻地三郎 先生はよく「足腰よりも脳を鍛えろ!」と言われていました。
脳がレベルダウンしてしまったら、足腰がいくら健康でも人生が味気なくなってしまうからです。
年齢を重ねたら、なおさら新しいことに興味を持ち、挑戦し、脳に刺激をどんどん与えていかないといけません。
もう歳だから「やらない、知らない、興味がない」というのは大問題です。
いくつになろうと脳は刺激を求めています。

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