そのつど、そのつど、やるべきことをしっかりやる


しっかり頑張ってあらゆることに挑戦し、成功して大会社の社長になったとしても、奴隷のように働いただけかもしれません。
株式会社になればなったで、自分の手から離れていきます。
会社が大きくなっても、歳を取れば自然と自分の手から離れていきます。


そして、死ぬ時、自分が何も得ていないことに気付くと人生は悔しいのです。
実のところ、「何を得た」、「何を成し遂げた」、「どういう評価があるか」など、自分の幸せとあまり関係ないのです。
大切なことは、そのつど、そのつど、やるべきことをしっかりやることなのです。

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