どんな状況もそれは幸せなこと、不幸なことであると決まってはいない


どんな状況も既にその中に本質的に決まっている意味はありません。
私たちが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。
従って私たちの幸せな人生にとって、いかにも矛盾して見えるものでも肯定的な意味を与えることによって、それが障害に見えなくなります。


障害と見ようとしないで、「それは自分の幸せな部分の延長なのだ。ただ、今の自分の目にはどのように肯定的なのかが、まだ見えていないだけなのだ。」と思うようにしましょう。
起こっている悲観的に見える現象に悲観的な意味を与えて、それに引きずられないように気を付けることが大切です。
起こっている出来事を肯定的に解釈していると、すべての出来事は肯定的な結果に結び付いていきます。

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