人生に「絶対」ということはない


私たちは他人の悪いところはすぐに分かりますが、自分自身の思い込みや頑なさにはなかなか気付きません。
私たちは色々な人生の局面で「絶対に自分が正しい」と思うことがあります。
しかし、この「絶対に」ということが本当に正しいかどうか、冷静に考えてみる必要があります。


それと同じように私たちに起こってくる物事もこれは絶対に不幸なことで、これは絶対に幸福なことであるということもありません。
起こってくる物事は全て中立で良いも悪いもありません。
それをあなたが良いと見るか悪いと見るかによって、物事は良くなったり悪くなったりするのです。

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