生涯の豊かさは、この世でどれだけ「会った」かによって測られる


人は頭が良くなくても、地位やお金がなくてもいいから、朗らかで、物事を好意的に見られて、世の中を面白がって暮らせたらいいのではないでしょうか。
その人の生涯が豊かであったかどうかは、その人がどれだけこの世で「会ったか」によって、測られるのではないでしょうか。


人間にだけではなく、自然や出来事や、もっと抽象的な魂や精神や思想に触れることだと思います。
何も見ず、誰にも会わず、何事にも魂を揺さぶられることがなかったなら、その人は人間として生きてなかったことになるのではないでしょうか。

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