安穏な人生にするために(To have a peaceful life)の新着ブログ記事

  • 当たり前のことに感謝すればするほど・・・

    世の中で当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば、目が見えること、口から食物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができていること、毎日布団の中で寝ていること、蛇口か... 続きをみる

  • どんなことにも意味を見出し、人生を面白がること

    人はどんな状況でも、そこを足場にしなくてはなりません。 孤独なら孤独でそれを立ち位置にして、自分が面白いと思うことをやっていく他はないのですから。 立ち位置と言っても、足場が悪くてよろめくことも当然ありはしますが、ふと気が付くと、隣に手すりがあったり、手を差しのべてくれる人がいたりすることもありま... 続きをみる

  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやって来た時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができる... 続きをみる

  • 死の直前まで健康でいるために

    できるだけ早い時期から自分の健康管理に役立つ本を読んで、70代、80代、90代になっても人の(周りの)世話にならないように、死の直前まで何とか自分の身体を自分で健康に保っていけるようにしましょう。 世界の名著・ベスト25に選ばれた「フィット・フォー・ライフ」(グスコー出版)や、「少食が健康の原点」... 続きをみる

  • いい「場」に身を置くことがとても大事

    私たちは色々な「場」に住んでいます。 学校、会社、地域、家庭、趣味の集い、習い事、友人との会食など、すべて「場」であり、そこにいる一人ひとりの状態が「場」のエネルギーを作り出しています。 病気を治すうえでも、健康に生きるためにも、いい「場」に身を置くことがとても大事です。 常にいい「場」に身を置き... 続きをみる

  • 大事な栄養

    私たちの栄養となる食べ物は米やパン、野菜や肉などだけではありません。 それらは肉体に与える物質に過ぎません。 私たちが「見るもの、聞くもの、触れるもの、思考するもの」も大事な栄養です。 これらも食べ物と同じように、汚れたものをとってはならないのです。 気を付けて清らかなものをとるようにしましょう。... 続きをみる

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  • 今日一日を精一杯生きることが良き明日に繋がっていく

    十年後、二十年後の人生など考えてもしょうがありません。 考えれば将来のことが不安に思えてきて、今やらなければならない事に集中できなくなるだけです。 とにかく今日という日を精一杯生きる。 そうすれば、自然に良き未来が開けていくでしょう。 あまり遠い将来のことを考えると、かえって気持ちが乱れます。 そ... 続きをみる

  • 執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば、執着、愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけ重くなります。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てなさい!  執着を。 愛着を。

  • 健全で健やかな人生を送れるようにポジティブな言葉だけ使う

    心の思いである言葉でマイナスの言葉を述べ立てることは、その影響が他人にも自分にも及んできます。 自分の言葉を一番よく聞いているのは自分の耳であることを忘れてはなりません。 健全で健やかな人生を送りたいと望むのであれば、言葉の力を意識して、良いことを多く言い、悪いことをできる限り言わないようにしまし... 続きをみる

  • 加齢と共に老けるという思い込みを捨てる

    意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。 比較的高度な生物は全て老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。 老いていくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも数々の惨めな兆候を... 続きをみる

  • 「少食」は健康の原点

    一粒の米、一枚の菜っ葉といえども、天から与えられた大切な命として感謝合掌して頂き、決してこれを無駄にしないという考えで食事をすることが健康法の最も大切な基本で、これが「少食」の思想ですが、要するに「できるだけ殺生をしない」という愛と慈悲の具体的表現です。 しかも、愛と慈悲の行為である少食は、実は健... 続きをみる

  • 他を労わる・・・人は自分と同じではない

    夫婦などで、一方が元気で他方が弱っている場合など、愛し合い労わり合える仲ならばよいのですが、弱い相手に関する同情を欠く場合があります。 「~が病気ばかりしているおかげで私は何もできない。」など、嫌味のような言い方をしてみせる人が少なくありません。 「あなたがもっと勇気を出さないから体がダメなんだ。... 続きをみる

  • 明日より今を

    何事につけ、今日以後の人生に対する計画。 つまり、「明日どうしよう?」、「今後どうしよう?」ということを考えることは非常に必要です。 しかし、もっと大切なことがあるのです。 それは、たった今を正しく生きるにはどうしたらいいのかということです。 これをたいていの人は忘れてしまっています。 「明日はど... 続きをみる

  • 「分相応」、身の丈に合った生活を

    若い時は見栄を張りたいこともあるでしょう。 しかし、長い間生きてくると、その人がどんな生活をしているのか大体のところはバレるものですから、見栄を張っても仕方ないと気付きます。 晩年が近付けば、何もかも望み通りにできる人など、一人もいないことが体験的に分かってきます。 「分相応」を知るということは長... 続きをみる

  • 長寿への道は少食と生野菜・果物食にあり

    他の動物の肉は、それぞれの業(心の記憶)を持っていて、その業(悲しみの思い)を自分の体に移入することを覚悟して口にしましょう。 美味しいというだけで食べてはいけません。 珍しくて高級だからといって食べてはいけません。 食べる行為は「聖なる行為」と知って、野菜を多くして、肉・魚類は手を合わせつつ、少... 続きをみる

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  • 人生が充実していれば、恐れることなく最期の瞬間を迎えられる

    人を愛し、人に対して思いやりの気持ちを持ち、自ら様々なことを学び、知識を増やし、信じることができるように努力する。 さらに、折々に心を見直しながら、反省していくことを繰り返すことによって、明るく生きていくこと。 そうして知り得た知識なり経験を、後半生には惜しみなく若い人々に伝えて社会に還元していく... 続きをみる

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  • 当たり前のことに感謝すればするほど・・・

    世の中で当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば、目が見えること、口から食物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露を凌げる家があること、三度の食事ができていること、毎日布団の中で寝ていること、蛇口から水が... 続きをみる

  • 生を充実させましょう

    「死は敗北である」と考えるお医者さんもいますが、どれだけ長く生きるかということではなく、どれだけ深く生きるかが大切です。 例え延命できなくとも、人生のクオリティを高める手伝いができれば、医学は使命を果たしたと言えるのではないでしょうか。 今でも人気の高い吉田松陰や坂本竜馬は短命に終わったことを惜し... 続きをみる

  • どんなことにも意味を見出し、人生を面白がること

    人はどんな状況も、そこを足場にしなくてはなりません。 孤独なら孤独で、それを立ち位置にして、自分が面白いと思うことをやっていく他はないのですから。 立ち位置と言っても足場が悪くて、よろめくことも当然ありはしますが、ふと気が付くと、隣に手すりがあったり、手を差しのべてくれる人がいたりすることもありま... 続きをみる

  • 「何をしてもらうか」ではなく、「何ができるか」を考える

    生きることは働くこと。 老齢になって大事なのは、市井でどのような働きができるかではないでしょうか。 「何をしてもらうか」ではなく、「何ができるか」を考えて、できることを淡々と遂行するようにしたいものです。 老齢になっても「掃除なんかくだらない。つまらない。」など、そういう眼力しか養えていなかったと... 続きをみる

  • 他者への気配りと忍耐力を養う

    老齢を重ねると、利己的になったり、忍耐力がなくなっていく人が少なくありません。 年を重ねることの特徴、あるいは悲しさと言ってもいいのですが、程度の差こそあれ、この二つは誰にでも見受けられます。 老齢に、やや意図的に逆らって自分を若々しく保ちたいなら、まず利己心を戒め、忍耐力を養うことです。 他者へ... 続きをみる

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  • 老いに向かう者のたしなみ

    「浜までは 海女も蓑着る 時雨かな」 江戸時代中期の俳人、瓢水(ひょうすい)の句です。 時雨(しぐれ)の中、海女が蓑を着けて海岸まで歩いていく。 どうせ海に入るのだから、蓑など着けなくてもいいのにと思うけれども、さすがに身だしなみだけは忘れない。 その心に瓢水は動かされたのでしょう。 死に向かって... 続きをみる

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  • 病気も込みで人生だという心構えでいる

    できるだけ病気はしないと決めて、あらゆる予防処置をした方がいいでしょう。 しかし、充分気を付けていたつもりでも病気がない人生は非常に少ないでしょう。 そうであれば、「機能や五感が正常であるのが人間だ。」という考えを変えた方がいいでしょう。 つまり、「病気も込みで人間。良いことも悪いことも込みで人生... 続きをみる

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  • こちらから

    こちらからあたまをさげる こちらからあいさつをする こちらから手を合わせる こちらから詫びる こちらから声をかける すべてこちらからすれば 争いもなくなごやかにゆく こちらからおーいと呼べば あちらもおーいと応え 赤ん坊がなけばお母さんが飛んでくる すべて自然も人間も そうできているのだ 仏さまへ... 続きをみる

  • 先のことまで考えないで、今を大切に積み重ねていけばいい

    悩んだところで解決はしない、自分の力ではどうしようもないこともあります。 だったら、無駄に悩んでいないで、今できることをやればいいのです。 一年後、二年後のことを考えるよりも、今日のこと、明日のことを考える。 一年後の大きな夢よりも、今日できるワクワクすること、明日の小さな夢を大切にする。 小さい... 続きをみる

  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで、正道を踏み外して間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人の道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘れ... 続きをみる

  • 勉強は若い人の専売特許ではない

    多くの人は「老いたから、新しいことは学ばない」と思っているでしょうが、実際には全く逆で、「新しいことを学ぼうとしないから、どんどん気持ちが老いていく」のです。 少しでも興味のあるものを見つけたら、「役に立つか、立たないか」という狭い考えは捨てて、積極的に勉強しましょう。 その先には自分でも想像もし... 続きをみる

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  • 食事で気を付けたいこと

    食の汚染が進んでいますが、私たちは生きるために何かを食べなくてはなりません。 添加物や農薬、有害な脂質は、できるだけ体に取り込まないように減らす努力はしたいものです。 そのために役立つ食事のあり方として、以下のことに注意して守るようにしましょう。 1、コンビニやスーパーなどで売っている加工食品はで... 続きをみる

  • おかげさま

    人間の成長というのは、今の目の前の現実の中に、いくつの「おかげさま」を見つけることができるかという能力です。 足りないものや、してもらえないことにばかり気が向く状態から、既にしてもらっていることや、与えられていることへの感謝の気持ちを持てたとしたら、それが幸せという心に繋がっていくものです。 いつ... 続きをみる

  • どうでもいいことに過剰反応しない

    日常のどうでもいいことにいちいち惑わされて、心の波動を下げたり、心の平安を乱さないようにしましょう。 今の人生で人間としての時間は一応限られているのですから、余計なことでイライラしている暇はありません。 もっと、あなたが楽しいと思えることや、考えてワクワクする夢に時間を使ってください。 思わずイラ... 続きをみる

  • 老いない脳をつくる生活習慣

    一、週に二~三回以上、一日三十分以上運動すること。 ウォーキングや軽い作業など、年齢に応じて無理をしないことが大切です。 二、食生活のバランスに気を付け、食べ過ぎないこと。 基本的には野菜、大豆製品などをバランスよく摂り、腹八分目を実行しましょう。 三、ストレスをうまく受け流すこと。   物事に拘... 続きをみる

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  • そのつど、そのつど、やるべきことをしっかりやる

    しっかり頑張って、あらゆることに挑戦し、成功して大会社の社長になったとしても、奴隷のように働いただけかもしれません。 株式会社になればなったで自分の手から離れていきます。 会社が大きくなっても、歳を取れば自然と自分の手から離れていきます。 そして、死ぬ時、自分が何も得てないことに気付くと、人生は悔... 続きをみる

  • 病気はチャンス

    病気になることは、つらいことです。 しかし、「ああ、人生とはこういうものか。」と気が付くチャンスなのです。 重い病気になって今までの生き方を振り返ります。 今までやってきたことの意味を考えるようになります。 いくら大成功者として生きていても、病気というたったひとつの原因で全てが離れてしまいます。 ... 続きをみる

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  • 離欲にチャレンジする

    完璧に勝利を得る道とは、「何かを得る道」ではなく、「物から離れていく道」です。 離欲の道には完成があります。 本当に充実するためには物はいりません。 足りないから満たそうとするのではなく、物がいらないということで心を満たす道があるのです。 物から離れる、離欲というところから安らぎが生まれるのです。... 続きをみる

  • 自我(エゴ)がなくなると、天国のような状態でいられる

    頭痛がすると、あなたは頭を感じます。 もし、頭痛が全部消えると、あなたの頭も消えます。 あなたが病気の時、あなたは身体を感じます。 あなたが健康な時、あなたは身体を感じません。 完全に健康な時は身体が無いように感じます。 あなたは身体を全く感じません。 完全に健康な人は身体を忘れています。 子供は... 続きをみる

  • 若さは姿勢と歩き方から

    背中を丸めて、すり足で歩くと、いかにも「老人」です。 背筋をピンと伸ばして、大股でスタスタ歩くことを心掛けましょう。 こうすれば若々しく見えます。 まず、姿勢。 頭に籠を載せて花を売る大原女(おおはらめ)をイメージしてください。 アゴを少し上げて、顔は上向き加減で、背筋がピンと伸びています。 次に... 続きをみる

  • 「健康感」を持って生きる

    最近は検査の機械が精密になってきて、健康体にもどこかしら不具合があることが見つけられてしまいます。 もっと言えば、百人いたら百人が遺伝子レベルでは病気の因子を持っているのです。 皮肉なことに、医学が進歩すればするほど、病人が増えてしまうという見方もできます。 検査の結果がどうであれ、そんなに落ち込... 続きをみる

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  • 困った経験を定年後の人生に生かす

    困った人の役に立った時は、とても生き甲斐を感じるものです。 立ち直るヒントになるちょっとした言葉を掛けたり、慰めの手紙を書いたり、気の晴れる場所へ誘いだしたりしてあげると、相手の表情にみるみる生気が蘇ってきます。 そんな表情を見ると、役に立てて良かったと心底嬉しくなります。 そういうことができるの... 続きをみる

  • 感謝して、まず褒める

    昔にはなかった物のひとつひとつに感謝し、「ありがとう。」と言いましょう。 「おいしいね。」と言って食べましょう。 「毎日ご飯が食べられるのはありがたい。」と思いましょう。 花を見たら「きれいだね。」、鳥を見たら「可愛いね。」と声を掛けるのです。 とにかく、けなしてはいけません。 まず、褒めることで... 続きをみる

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  • 明日より今を

    何事につけ、今日以後の人生に対する計画、つまり明日どうしよう、今後どうしようということを考えることは非常に必要です。 けれども、もっと大切なことがあるのです。 それは、今を正しく生きるにはどうしたらいいのかということです。 これを大抵の人は忘れています。 明日はどこへ行こう、明後日は何をしようと考... 続きをみる

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  • 常に体調を整え、体をケアしましょう

    体は今の人生に与えられた「借りもの」なので、ケアして美しく維持することが大切です。 そうすれば運も良くなります。 肌の手入れをしたり、理想のプロポーションに近づいたりすると、自然と気持ちが盛り上がって自分のことが好きになります。 これは女性でも男性でもある程度同じでしょう。 与えられている体をほっ... 続きをみる

  • 「若返りの秘薬」のお喋り

    聞き手が、聞き上手、褒め上手、人の話は否定しない、揚げ足はとらないといった雑談・放談をたしなむ秘訣を心得ていると、多少無責任な話にもしきりに頷き、どんな屁理屈にも耳を傾け、難しい話にも分かったような顔をして聞き、空理空論、大言壮語にも目を輝かせて、話を咎めることはしません。 この聞き手の善意が話し... 続きをみる

  • いくつになっても、損をすることができる気力と体力を保つ

    かつては、損のできる人間に育てることが教育の一つの目標でした。 動物は捕まえた獲物をまず自分が食べ、残りを自分の子供や群れの仲間に与えるものですが、人間は見ず知らずの人に恵むということができます。 それが人間である証拠です。 老年も、いくつになっても、損をすることができる気力と体力を保つことを目標... 続きをみる

  • 人に何かやってもらう時は対価を払う

    一人暮らしをすると、愛情をかけるものが欲しくなるのは当然でしょう。 花壇を作ったり、犬を飼ったりしている老人はたくさんいます。 しかし、自分でそれを維持できなくなった時は、やめるか、対価を支払うこと。 つまり、自分でできないことは、人の好意にすがるのではなく、労働力を買って、自分の希望を達成すると... 続きをみる

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  • 長生きしたければ・・・

    長生きしたい人は心の持ち方が大事です。 いつも平常心でいることです。 平常心とは常に平らかな心でいることです。 ヒステリーやかんしゃくを起こさないこと、怒りやイライラに囚われないこと、悩みや心配事を抱え込まないことです。 いつでも静かで平らかな気持ちで暮らしていくことです。 その境地で暮らしていけ... 続きをみる

  • 日々感謝を持って生き、周囲に感謝を伝えていく

    人の明日は完全には保証されていません。 この瞬間の言葉が最後の言葉になってしまうかもしれません。 大切な人に言葉を遺せず逝くかもしれません。 だからこそ、日々感謝を持って生き、周囲に感謝を伝えていくことはとても重要です。

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  • 「ありがとう」と伝える

    死の場は、あなたという人生の完結の時間であり、大切な人への思いの継承の場です。 その完結と継承の言葉が「ありがとう」です。 最後の「ありがとう」は、社会が終末期や死という言葉に持っているイメージや、一部の死の現場の雰囲気をより良い方向へ変えてくれます。 そして、自分の死後、残された大切な者たちの悲... 続きをみる

  • 親しき仲にも礼儀あり

    「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく、夫婦や親子の間でも必要です。 家庭は気を許してもいいところですが、だからといって、相手を傷つけるようなことを平気で口にしたり、不愉快さをぶちまけてもいいというものでは決してありません。 年を取ろうと、それは同じです。 老いれば何でも許される... 続きをみる

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  • 老いに向かう者のたしなみ

    「浜までは 海女も蓑着る 時雨かな」 江戸時代中期の俳人、瓢水(ひょうすい)の句です。 時雨(しぐれ)の中、海女が蓑を着けて海岸まで歩いていく。 どうせ海に入るのだから、蓑など着けなくてもいいのにと思うけれども、さすがに身だしなみだけは忘れない。 その心に瓢水は動かされたのでしょう。 死に向かって... 続きをみる

  • 尊敬される高齢者を目指す

    「老」の字は、中国では「尊敬する」という意味で使われています。 日本では、ただ「年を取った」という風に捉えられています。 だから、イメージがあまりよくありません。 中国流に、老人=尊敬できる人、そう思われたいものです。 一人ひとりがそういう「老人」になることを目指して、いくつになっても衰えないクリ... 続きをみる

  • 加齢と共に老けるという思い込みを捨てる

    意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。 比較的高度な生物は全て老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。 老いていくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも数々の惨めな兆候を... 続きをみる

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  • 「分相応」、身の丈に合った生活を

    若い時は見栄を張りたいこともあるでしょう。 しかし、長い間生きてくると、いくら隠しても所詮、その人がどんな生活をしているのか、大体のところはバレるものですから、見栄を張っても仕方ないと気付きます。 晩年が近づけば、何もかも望み通りにできる人など、一人もいないことが体験的に分かってきます。 「分相応... 続きをみる

  • 老年の仕事は孤独に耐え、人生の意味を考えること?

    結局のところ、人は一人で生まれてきて一人で死にます。 家族がいても生まれてくる時も死ぬ時も同じ一人旅です。 人生の過程の一つとして、「老年は孤独と徹底して付き合って死ぬことになっている」と、思っていた方がいいようです。 ひと口で言えば老年の仕事は孤独に耐えること。 そして、孤独だけがもたらす時間の... 続きをみる

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  • 病人になっても明るく振る舞うこと

    病人は老人と同じように、「労わってもらって当たり前」という精神構造に陥りやすいので、自己中心になりがちです。 体が辛い時は、やはり不機嫌にもなり、「なんで自分の辛さが分からないんだ」と腹も立つでしょう。 それは仕方ないことだと思います。 しかし、当然だからといって、そのまま、そのような顔をしていて... 続きをみる

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  • 受けるより与える側に立つと幸せになる

    「受けるより与えるほうが幸いである」と聖書にあります。 これは信仰の問題ではなく、心理学的実感としても正しいでしょう。 ただ受けているだけの人は、もっと多く、もっといいものをもらいたいと際限がなく、夫が(妻が)「してくれない」と不満が募ります。 しかし、与える側に立つと、ほんの少しのものでも些細な... 続きをみる

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  • どんなことにも意味を見出し、人生を面白がること

    人はどんな状況も、そこを足場にしなくてはなりません。 孤独なら孤独で、それを立ち位置にして、自分が面白いと思うことをやっていく他はないのですから。 立ち位置と言っても、足場が悪くてよろめくことも当然ありはしますが、ふと気が付くと、隣に手すりがあったり、手を差しのべてくれる人がいたりすることもありま... 続きをみる

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  • 健全な人生を送れるようにポジティブな言葉だけを使う

    心の思いである言葉でマイナスの言葉を述べ立てることは、その影響が他人にも自分にも及んできます。 自分の言葉を一番よく聞いているのは、自分の耳であることを忘れてはなりません。 健全な人生を送りたいと望むのであれば、言葉の力を意識して良きことを多く言い、悪しきことをできる限り言わないようにしましょう。... 続きをみる

  • そのままに見る

    世間の物事に触れても心が動揺しないこと。 憂いがなく、汚れがなく、安らかであること。 これが最上の吉祥です。 人も勉強をし、経験を重ねると、何が起こっても動揺しないで平安でいられるようになります。 すべては見方、捉え方次第。 すべてのことは良い方に肯定的に解釈すれば、すべて良い方へ向かいます。 あ... 続きをみる

  • 当たり前のことに感謝すればするほど・・・

    世の中で当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば、目が見えること、口から食物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができていること、毎日布団の中で寝ていること、蛇口... 続きをみる

  • 他者への気配りと忍耐力を養う

    老齢を重ねると、利己的になったり、忍耐力がなくなっていく人が少なくありません。 年を重ねることの特徴、あるいは悲しさと言ってもいいのですが、程度の差こそあれ、この二つは誰にでも見受けられます。 老齢に、やや意図的に逆らって自分を若々しく保ちたいなら、まず利己心を戒め、忍耐力を養うことです。 他者へ... 続きをみる

  • 病気も込みで人生だという心構えでいる

    できるだけ病気はしないと決めて、あらゆる予防処置をした方がいいでしょう。 しかし、充分気を付けていたつもりでも病気がない人生は非常に少ないでしょう。 そうであれば、「機能や五感が正常であるのが人間だ」という考えを変えた方がいいでしょう。 つまり、病気も込みで人間、いいことも悪いことも込みで人生だと... 続きをみる

  • 謙虚に生きて品性を高める

    物質的に豊かになったからこそ、恵まれないところを振り返って謙虚に生きる。 「ありがたい」、「嬉しい」、「おいしくいただける」という謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。 品性は食べ物を贅沢にし、高級なものを身につけたからといって備わるものではありません。 また、高い学歴や社会的地位、肩書によって... 続きをみる

  • 人生が充実していれば、恐れることなく最期の瞬間を迎えられる

    人を愛し、人に対して思いやりの気持ちを持ち、自ら様々なことを学んで知識を増やし、信じることができるように努力し、さらに、折々に心を見直しながら反省していくことを繰り返すことによって、明るく生きていくこと。 そうして知り得た知識なり経験を、後半生には惜しみなく若い人々に伝え、社会に還元していくこと。... 続きをみる

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  • 食事で気を付けたいこと

    食の汚染が進んでいますが、私たちは生きるために何かを食べなくてはなりません。 添加物や農薬、有害な脂質は、できるだけ体に取り込まないように減らす努力はしたいものです。 そのために役立つ食事のあり方として、以下のことに注意して守るようにしましょう。 1、コンビニやスーパーなどで売っている加工食品はで... 続きをみる

  • 貝原益軒に学ぶ

    貝原益軒の「養生訓」というと、健康法を説いた本のように思いますが、益軒が説いているのは人生をいかに楽しんで生きるかということです。 「人間の命は私物ではなく天地のものだから、謹んで、よく養ひて、そこなひやぶらず、天年を長くたもつべし。」というのが益軒の根本的な考えです。 さて、例えば、養生の術につ... 続きをみる

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  • 明日の「死」を前提に今日を生き抜く

    「いかに永く生きたかでなく、いかに良く生きたか」が大事です。 長寿者の話を聞くと、別に長生きの目標を立てたわけではないそうです。 毎日を思い煩うことなく楽しく、規則正しく過ごしてきた積み重ねが、つまり良く生きた結果が長寿に結び付いたわけで、これは素晴らしいことだと思います。 「長生きしようと食べ物... 続きをみる

  • 癌になる前に・・・、ガンになったとしても何とかなります。安心してください。

    癌の原因、予防、診断、治療に対する研究が、あらゆる医療機関において行われています。 環境や生活習慣が、ガンと密接な関係を持っていることはよく知られています。 私の肉親も何人か、ガンで亡くなりましたが、人はガンになると急に食事を見直します。 病気は今までの生活習慣の表れですから、深刻な病気になって初... 続きをみる

  • 「腹6分目」が健康長寿の秘訣

    食事の量が寿命にどう影響するのか調べた実験があります。 それによると、あらゆる動物で食事の量を増やしたり減らしたりしてみたところ、40%減らしたときが一番長生きで、平均1,5倍寿命が延びることが分かりました。 もちろん、これは人間にも当てはまります。 食べ過ぎると「倹約遺伝子」が働き、飢餓に備えて... 続きをみる

  • 加齢と共に老けるという思い込みを捨てる

    意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。 比較的高度な生物は全て老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。 老いていくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも数々の惨めな兆候を... 続きをみる

  • 歳を取ったら節食を

    摂取エネルギーを控えると寿命が長くなることは、アメリカのハーバード大学でのマウスやアカゲザルを使った実験により、科学的にも証明されています。 歳を取ったら節食を心掛けましょう。 できることなら、なるべく腹六分目を心掛けたいものです。

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  • 貴老の人

    「貴老」とは老人を敬う言葉です。 年齢とともに何に対しても興味が薄れ、学ばなくなっては愚老になるばかりです。 愚老とは老いて愚かになることで、これは老のマイナス面です。 老には長年経験を積んで、そのことに熟練するという「老練」、「老熟」という側面があります。 「老人に対して貴老と呼ぶ。好い言葉であ... 続きをみる

  • 少食は健康の原点

    一粒の米、一枚の菜っ葉といえども、天から与えられた大切な命として感謝合掌していただき、決してこれを無駄にしないという考えで食事をすることが、健康法の最も大切な基本で、これが「少食」の思想ですが、要するに「できるだけ殺生をしない」という愛と慈悲の具体的表現です。 しかも、愛と慈悲の行為である少食は、... 続きをみる

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  • 死の直前まで健康でいるために

    できるだけ早い時期から、自分の健康管理に役立つ本を読んで、70代、80代、90代になっても人の(周りの)世話にならないように死の直前まで、なんとか自分の身体を自分で健康に保っていけるようにしましょう。 世界の名著、ベスト25に選ばれた「フィット・フォー・ライフ」(グスコー出版)、「少食が健康の原点... 続きをみる

  • 他を労わる・・・人は自分と同じではない

    夫婦などで一方が元気で他方が弱っている場合など、愛し合い労り合える仲ならばよいのですが、弱い相手に関する同情を欠く場合があります。 「~が病気ばかりしているおかげで私は何もできません。」など、嫌味のような言い方をしてみせる人が少なくありません。 「あなたがもっと勇気を出さないから体がダメなんだ。」... 続きをみる

  • 全ては過程

    人生は全て過程です。 これで完成ということもなければ、これで失敗ということもありません。 年齢も人生も現状を静かに受け入れ、悔いたり残念がったり焦ったりする必要はなく、ただ淡々と憂いなく去っていけばいいだけなのです。

  • 捨てれば追い風が吹く

    人生の折り返し地点(前半生)までは、努力して頑張ることが追い風になってくれます。 ところが、折り返し地点を過ぎると(後半生)、努力して求めれば求めるほど、同じ風が今度は向かい風になります。 逆に、捨てていくことが追い風になってくれるのです。 この「捨てる」というのは、物ではなくて「こころ」の話。 ... 続きをみる

  • 長寿遺伝子「サーチュイン」

    「カロリー制限」をすると肥満解消にプラスして、長寿遺伝子「サーチュイン」のスイッチが「オン」になり、活発に働き出すことが分かっています。 マウスの実験でもメタボ改善、ガン予防、骨を再生するなどの機能が確認されています。 ところで、長寿遺伝子「サーチュイン」を「オン」にするのは、空腹ストレスであるこ... 続きをみる

  • 「老感」を持つから「老人」になる

    「老感を持つ」とは、読んで字のごとく「自分が老いた」という感覚、感情を持つことです。 人は無意識のうちに「60代とはこんなもの。」、「70を越えてまで、こんなことをすべきでない。」と考えてしまうものです。 「スイスへ旅行したいけれど、この歳で飛行機の長旅は厳しいか・・・。」、「周囲に迷惑をかけたら... 続きをみる

  • 歳を重ねても何かすることがなければいけない

    人間は歳を重ねても何かすることがなければいけません。 ある一定の歳を迎えたからといって、すべての活動を引退し、漫然と余生を過ごすなんてとんでもないことです。 私たちは生きている限り、何か価値があること、社会に貢献できることをするべきです。 どんな人にも、その人なりの「社会への役立ち方」が必ずありま... 続きをみる

  • 足腰よりも脳を鍛える

    脳は「使えば使うほど進化していく」という素晴らしい機能を備えています。 だから、脳を酷使することこそ、最も脳を長生きさせる方法なのです。 脳を酷使することこそ、最も大事な健康法の一つです。 「歳をとってあまり頭を使わなくなった。」、「歳をとってから、そんな難しいことを考えても仕方がない。」などと言... 続きをみる

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  • 勉強は若い人の専売特許ではない

    多くの人は「老いたから、新しいことは学ばない」と思っているでしょうが、実際には全く逆で、「新しいことを学ぼうとしないから、どんどん気持ちが老いていく」のです。 少しでも興味のあるものを見つけたら、「役に立つか、立たないか」なんて狭い考えは捨てて、積極的に勉強しましょう。 その先には自分でも想像もし... 続きをみる

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  • 長寿への道は少食と野菜食にあり

    他の動物の肉は、それぞれの業(心の記憶)を持っており、その業(悲しみの思い)を自分の体に移入することを覚悟して口にしましょう。 美味しいというだけで食べてはいけません。 珍しくて高級だからといって食べてはいけません。 食べる行為は「聖なる行為」と知って、野菜を多くして肉・魚類は手を合わせつつ、少な... 続きをみる

  • 老年になっても、できる限り自炊する

    老人ホームなどで時々、歳や健康の割には元気のない人がいます。 自分の食べ物は自分で作らねば生きていけないという、動物的生活の基本を免除されているからかもしれません。 何とかしておいしいものを食べよう、そのためには材料を買いに行こう、自分好みの味付けを創作しようという執着は、一種の明瞭な前向きの姿勢... 続きをみる

  • 与える側に立つ

    「受けるより与えるほうが幸いである」と聖書の言葉にあります。 与える側に立つと、ほんの少しでも楽しくなり、相手が喜べば、さらに満たされます。 与える方が満足感がずっとあります。 大人になれば、与える側にまわらなければいけません。 子供は、おむつを替えてもらって、ランドセルを買ってもらうなど、全部し... 続きをみる

  • 人生を完結させようとしない

    何かしていないと落ち着かない。 何もしないで、ぶらぶらと時を過ごしていると、罪悪感のようなものを覚える。 前もってスケジュールを決めておかないと気がすまない。 スケジュール通り取り運んでいる最中に予期しない人が来たり、何か邪魔が入るとイライラする。 どのくらい時間が経ったか、今、何時何分か気になる... 続きをみる

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  • 不完全、未完は当たり前

    この世には解決のしようもなく、ただ死ぬまで、その事と付き合っていかねばならないという事があります。 病気も、人間関係も、性格の歪みも、能力のなさも、すべてその中にあります。 人間の存在そのものが不完全で、未完なのだから、何かを断念して死に至るということは人間の本性によく合っています。 それは自然な... 続きをみる

  • 「やってもらえる」とは考えないこと

    老人といえども、強く生きなければなりません。 歯を食い縛っても、自分のことは自分ですることが原則です。 それは、別に虐待されていることでもなければ、惨めなことでもありません。 誰にも与えられた共通の運命です。 自分で自分のことをするようにしなさいというのは、当然すぎるほど当然なことでしょう。

  • 老後を楽しむ人生にするには

    老後を人と楽しむ人生にするには健康に注意すること。 特に心の健康を心掛けること。 そして、明るい人柄になることです。 心の健康というのは不足や腹立ちをしないことです。 そのためには人の言うことをいちいち気にしないことです。 不足に思ったり、腹を立てたりすると自分が損をします。 不足や腹立ちは小さく... 続きをみる

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  • 智慧ある老人になりましょう

    髪の毛が白くなったからといって、彼(彼女)は智慧ある老人とは限りません。 ただ歳を重ねただけの人は世に多いものです。 あなたが歳をとるのであれば、その時には誠実で、人格があり、愛に溢れ、何をしても他人を損なうことなく、また慎み深く、身と心がいつも整った、そういう人になるようにしてください。

  • 執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば、執着、愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重いです。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てましょう! 愛着を。 執着を。

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは、中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで、良い面を捉えることが大切だ」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのが良いということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生ま... 続きをみる

  • 糖尿病患者が気を付けなければならないこと

    糖尿病は膵臓の働きが悪くなって起こる病気です。 つまり、怖い言い方をすれば「膵不全」ということです。 肝不全や腎不全になると、その名称だけで恐怖しますが、「膵不全」とは言わず「糖尿病」という名が付けられたので、多くの人は甘く見てしまいます。 ところで、最近では色々な治療法や優れた薬が開発され、糖尿... 続きをみる

  • 食事の内容も少し気にかける・・・(老廃物は溜めないようにきちんと出しておく)

    病気にはそれぞれ異なった名前がつけられていて、何千もの病気があるような錯覚をしてしまいますが、ほとんどの病気の原因は一つしかなく、根源は同じ毒血症です。 毒血症とは、「蓄積された不要な老廃物や、誤った食習慣のために体内で形成される有害物質、および加工食品に含まれる添加物などの毒素が、血液に入って生... 続きをみる

  • 今日一日を精一杯生きることが、良き明日に繋がっていく

    十年後、二十年後の人生など考えてもしょうがありません。 考えれば将来のことが不安に思えてきて、今やらなければならない事に集中できなくなるだけです。 とにかく、今日という日を精一杯生きる。 そうすれば、自ずから良き未来が開けていくでしょう。 あまり遠い将来のことを考えると、かえって気持ちが乱れます。... 続きをみる

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  • これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではない

    多くの人は過去をもとに自分の価値を決めますが、優れた人は未来をもとにあなたの価値を決めます。 未来、未来、常に未来です。 人生、生命は未来にあるのであって、過去にはありません。 未来にこそ真実があるのであって、過去にはありません。 これまでしてきたことは、これからすることに比べれば重要ではありませ... 続きをみる

  • 人生は自分の欲求の反映

    あなたの人生は、あなたの欲求の反映で何が実現できるかという信念の反映です。 望みが実現すると信じていなければ与えられません。 宇宙はあなたの考えに反したことはしません。 そんなことはできません。 何かを得られないと信じることは望まないのと同じ結果を生みます。 「でも、地球上では望むものをすべて手に... 続きをみる

  • ひとつの物事には色々な見方がある

    どちらが良いか悪いかではなく、ひとつの物事には色々な見方があります。 1、コップに半分の水が入っている時に、「これしかない。」と思うか、「まだこんなにある。」と思うか。 2、物が壊れた時、イライラするか、「そろそろ取り替える時だな。」と思うか。 3、何かをなくした時、ひたすら後悔するか、「あれはも... 続きをみる

  • そうであるように行動すれば、そうなれる

    「幸せでいる」人は大事なことをする時間、必要なだけのお金、一生続くだけの愛を持っているように見えます。 前もって「こうあろう」と選ぶと、それが経験できます。 幸せというのは精神の状態です。 精神の状態は全て物理的な形で再生産されます。 「既にそうであるように」、「すでに持っているように」行動しまし... 続きをみる

  • 感情をコントロールする

    感情をコントロールするというのは、感情を押さえ込むことではありません。 ひとつのことに執着しそうになった時、枠を外して広く眺め、「それだけが絶対ではない」、「他の方法や可能性もある」と、大きく構えていることにより自分の気持ちを穏かに維持することです。 「枠を外す」と、あなた自身が追いつめられること... 続きをみる

  • 良い受け取り方

    叱られたと思えば悔しいですが、自分のためを思ってくれているのだと分かれば嬉しくなります。 他人から迷惑をかけられたと思うと腹が立ちますが、それで相手が満足すればと、考え直すと気が落ち着きます。 受け取り方、悟り方の心ひとつで苦しみも嬉しさに、腹立ちも楽しみに変えていけます。 毎日、陽気に暮らすため... 続きをみる