安穏な人生にするために(To have a peaceful life)の新着ブログ記事

  • 病気は全て、まず思い(精神)の中で創られる

    心配というのは最悪の精神活動のひとつです。 非常に自己破壊的な憎悪の次に悪いものです。 心配は何の役にも立ちません。 精神的エネルギーの浪費です。 それどころか、身体を傷付ける生物化学反応の元で、消化不良から冠動脈血栓に至るまで様々な障害を引き起こします。 心配するのをやめれば、すぐにでも健康状態... 続きをみる

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  • 幸せを遠くに望まない・・・今、ここで見出す

    人は幸せを望んでいます。 そのために彼(彼女)は惨めな状態を作り出します。 もし、惨めさから抜け出したいならば、あなたは幸せに対する欲望から抜け出す必要があります。 幸せに対する欲望そのものが惨めさの原因です。 幸せへの欲望はあなたがこの瞬間、幸せでないということを示しています。 幸せへの欲望はあ... 続きをみる

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  • 幸せに原因も時間もいらない

    もし、あなたが幸せでいたかったら幸せでいてください。 待つことはありません。 手はずを整えることはありません。 手はずを整える必要など何もないのです。 あなたは今のままのあなたで幸せでいる力があります。 何ひとつ欠けてはいません。 幸せに原因はいらないのです。 原因はあなたの不幸(不幸という考え)... 続きをみる

  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せていただけない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み・苦しみ・心配事を持っているかもしれませんが、そのことを経験して「おかげさまで」というような受け止め方ができるよ... 続きをみる

  • 良い言葉を使う習慣を持つ

    人生は習慣の産物です。 とにかく「良い言葉」を使う習慣を持ちましょう。 毎日どんなことを積み重ねてきたかで人生に差がついてしまうのです。 今日から現実にそうなってもいい言葉や、それが叶うと思うと嬉しくなる言葉を意識して使うようにしてみてください。 意識して言葉を良いものに変えていくと色々なことが分... 続きをみる

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  • まず、ここで満ち足りている、ハッピーでいる

    人々は、もしも自分たちに非本質的なことが操作できれば、本質的なことは向こうからやってくると思っています。 例えば、人々は充分なお金を稼ぐことができたら、自分たちは幸せになれると思っています。 それは違います。 もし、あなたが幸せだったら、あなたは裕福でしょう。 それは正しいです。 あなたは豊かでし... 続きをみる

  • 物事は考え方一つでいかようにも捉え直すことができる

    生きていれば苦しみや悲しみ、怒りや悔しさを感じることがあります。 それは心のバランスが崩れるような物の考え方をしているからです。 物事は考え方一つでいかようにも捉え直すことができます。 否定的に考えると(捉えると)、否定的な結果に結び付いていきます。 肯定的に考えると(捉えると)、肯定的な結果に結... 続きをみる

  • 悲観論者であってはならない

    例え、あなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。 あなたは常に何か肯定的なものを見つけられるでしょう。 否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏やかになって歓びに溢れるでしょう。 楽観主義的な見方で考えましょう。 悲観論者であって... 続きをみる

  • ただ生きているだけで尊い価値がある

    私たちの心の奥底には、「何も成し遂げていない自分が楽しんだり喜んではいけない」という洗脳データが強烈に入力されています。 すると、何らかの成果や結果を形のうえで自分に出せないうちは、楽しんだり喜んではいけないという思いに駆られます。 条件を満たさない自分は愛されず、認められないと洗脳されてきました... 続きをみる

  • 方向が間違っていなければ大丈夫

    一部分だけ見ますと人間は誰しも欠点があります。 完璧な人間など存在しません。 大切なことはその人がどの方向を向いているかということです。 向いている方向さえ正しければ少々の欠点くらい何の問題もありません。 例え、一時期躓いたり失敗しようが、過去にどんな生き方をしてきたとしても構いません。 方向が間... 続きをみる

  • いつも「自分は幸福だ」と思うと幸福になる

    悲しいこと、暗いこと、腹の立つことは心の中から捨てましょう。 良いことばかり、嬉しいことばかり、楽しいことばかりを心の花園に育てましょう。 心の庭には嬉しい花を植えましょう。 悲しい心は雑草ですから抜き捨てましょう。 腹が立つのも雑草ですから抜き捨てましょう。 楽しい思い出だけを残しておきましょう... 続きをみる

  • 自分の「思い」でわざわざストレスを作らない

    心穏やかにストレスの少ない暮らし方をしたいと思っているのであれば、自分の周りの人に対して、また起こってくる状況に対して、あまり多くのことを期待しなければいいのです。 何事に対しても「こうであればいいのに」、「こうなればいいのに」と期待したり、思ったりしないことです。 他人や周りの状況が、自分の思う... 続きをみる

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  • 失敗はない

    あなたが何かを決めたのにも関わらず、それを迷ったり怖くなったりキャンセルしたくなるのはなぜでしょう? それこそが[定義・解釈・観念]のせいです。 損得感情、あるいは失敗への怖さという観念のせいで、せっかく湧いた意志を台無しにするのです。 しかし、過去においても、あなたは本当の意味で一度たりとも失敗... 続きをみる

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  • 人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉

    海外サイトに、人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉が取り上げられていました。 1.他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。 3.もっと他人のために尽くせばよかった。 4.あんなにクヨクヨ悩まなければよかった。 5.もっと家族と一緒に時間を... 続きをみる

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  • よく整えられた自分をつくることが大切

    お釈迦様は法句経の中で「よく整えられた自分こそ、世界のどんな王様よりも尊い王様である」と仰っています。 「よく整えられた自分」になることが何よりも大事です。 どんな時にも失望せず、落胆しないように心の舵を取り、明るく楽しく平和で希望に満ちた言葉を使うことが肝心なのです。 「よく整えられた自分」こそ... 続きをみる

  • 何でも良い方面を見て暮らす

    すべての出来事、事象、状況は捉え方次第で良くも悪くも解釈できます。 何でも好ましい方に解釈して褒めたり感謝したりするようにしていると、褒めたり感謝したりすることばかりがあなたの周囲に集まってくるようになります。 何が起こっても何があっても、すべてを良い方面から見て生涯穏やかに平安に暮らしましょう。

  • 置かれた場所で幸福でいる

    汝は幸福である、この小さき石よ 道ばたに静かに横たわりて 哲人の如くにものを考う。 という詩があります。 私たちは小さき石よりも偉大なるものです。 この小さき石ころはどうして幸福なのでしょうか? それは、そのままそこに与えられた生命を愉しんでいるからです。 そのまま受けて愉しむものは常に幸福なので... 続きをみる

  • 「ありがとう」と伝える

    死の場はあなたという人生の完結の時間であり、大切な人への思いの継承の場です。 その完結と継承の言葉が「ありがとう」です。 最後の「ありがとう」は、社会が終末期や死という言葉に持っているイメージや、一部の死の現場の雰囲気をより良い方向へ変えてくれます。 そして、自分の死後、残された大切な者たちの悲し... 続きをみる

  • 人生に「絶対」ということはない

    私たちは他人の悪いところはすぐに分かりますが、自分自身の思い込みや頑なさにはなかなか気付きません。 私たちは色々な人生の局面で「絶対に自分が正しい」と思うことがあります。 しかし、この「絶対に」ということが本当に正しいかどうか、冷静に考えてみる必要があります。 それと同じように私たちに起こってくる... 続きをみる

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  • 笑い飛ばして気楽に生きましょう

    人から言われた辛辣な言葉が、いつまでも心に残ったまま苦しんでいる人がいます。 誰かがあなたに何か言ってきたとしても、それはあなた自身のことではなく、その人が暮らす心の世界の反映に過ぎないのに言われた方にしてみれば大問題です。 あなた自身だって自分のことがよく分からないのに、他人があなたを分かる訳が... 続きをみる

  • 善き友、善き書物、善き情報と交わる

    見る姿・形は一種の暗示となって私たちの魂の中に投げ込まれます。 友達または知人の悪しき範例を見ていると、その悪しき姿が自分の潜在意識内のレコードとなって縁を得れば、その通りの悪しき姿が自分の行為(おこない)に現われてきます。 反対に善き友と交わり、善き友の行為(おこない)を見て善き友の言葉を聞くこ... 続きをみる

  • 悩みを神(宇宙)に委ねる

    多くの人たちは大事件にはそれほど心を騒がせないのに、家庭内などの身近な小事件には心を苛立たせて、せっかくの人生を不快なものにしてしまいがちです。 大事件には「仕方がない」と諦めがつきますが、小事件ほど何とかなると思ってその事件を解決しようとするからです。 何でも心で掴めば心が悩むのです。 もし、あ... 続きをみる

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  • 感謝と歓喜で毎日を過ごす

    有意義な人生を生きるには、どんな場合であろうとも恐怖観念で物事に応接しないようにすることが人生の鉄則です。 感情というものは、その種類がどんなものであろうと私たちの肉体や人格に影響を与えます。 だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。 しかし... 続きをみる

  • 五つの激情をうまくコントロールせよ

    この世は思考と感情が常に原因となり結果を創り出しています。 人生に現れている外的な状況は、常に心と感情の内なるコントロールを反映させたものです。 人生を通して発生するネガティブな流れは五つの激情のうちの一つ、もしくは複数の現れです。 その五つとは貪欲さ、怒り、渇望、虚栄心、物質的な物への執着です。... 続きをみる

  • 原因を外にではなく内に求める

    自分の環境を呪っている限り、人は決して幸福になることはできません。 「幸福とは自分自身の努力で望みが叶うことであり、望みを達成するプロセスが他人や社会との調和を欠いていないこと」と、日本公園の父といわれた本多静六が仰っていました。 つまり、環境を呪った段階で既に幸福から遠ざかっているということにな... 続きをみる

  • 目の前の障害は固定観念を指摘するシグナル

    それが嬉しいことであれ悲しいことであれ私たちは何かを目の前にした時、前後関係が断たれた「限られた事物・区切られた時間の中」に、意味や価値を見出そうとしてしまいます。 しかし、本当はそこには意味も価値もありません。 ただ単にそうだったのです。 これは逆に言うと、このように言うこともできます。 現実に... 続きをみる

  • 養生を心掛けない者にとって晩年は禍(わざわい)である

    病気と死とは養生を心掛けない者たちにとっては最大の禍です。 彼らにとって病気は苦痛を伴い、死は恐怖の的でしょう。 特に死については、自らの現世における罪深い生活とそれに対する神の裁きとが心から離れないでしょう。 これに対し、極少食者たちはそうした悩みや恐怖は一切ありません。 なぜなら、飲食における... 続きをみる

  • 本当に必要なことは必ずもたらされる

    あなたにとって本当に必要なことは初めの選択で違うものを選んだとしても、また別の時に再びその機会がやってきます。 そして、「だったら、初めからそうすれば良かった。」ということもなく、遠回りに感じた期間もあなたに必要な時間だったのです。 つまり、そうなったことにも意味があり、どこにも失敗はないのです。

  • 自分の意義

    宇宙や自然界からすれば人間生命体は必需品ではありません。 だからこそ、定まった役割も決まった使命も意味も意義もありません。 「意味も意義もない」。 だからこそ自由なのです。 何をしていてもいいのです。 どんな自分でもいい。 寝ているだけでもいい。 何もしなくてもいい。 穀潰しでもいいのです。 何て... 続きをみる

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  • 自分に起こったことは自分のせいだと受け入れる

    自分の不幸・不運が他者によってもたらされたものだと考えると、自分自身の人生が他者にコントロールされていることになってしまいます。 それよりも自分に起こることは、すべて自分が蒔いた種であると腹を括った方が前を向いて行動できます。 何とか、その不幸・不運から抜け出して幸せを掴もうと努力する気持ちになれ... 続きをみる

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  • あなたが勝手にそう解釈しているだけ

    今のあなたの目の前に広がる現実的結果や状況がどんなものであれ、それ自体があなたを不幸にしているのでもなければ、あなたの人生を邪魔しているわけでもありません。 そう思うのはあなたが勝手にそう解釈しているだけです。 今の目の前の状況は全てあなたの創造物です。 その責任を認識してください。 他の何かに責... 続きをみる

  • 全ては「学び」のために

    「喜」「怒」「哀」「楽」、「生」「老」「病」「死」、「喜ばしい出来事」、「悪と思える出来事」などには全て「学び」があって「気付き」があります。 宇宙には「良い出来事・良い事象」、「悪い出来事・悪い事象」という区別はありません。 全ては「学び」を作り出して「機会」を与えてくれているだけです。 全ては... 続きをみる

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  • 周りの気分に自分の感情まで左右されない

    周囲の人が落ち込んでいる時は一緒になって落ち込むのではなく、自分だけは明るく振る舞って皆を元気付けられる人になってください。 人の気持ちは伝染します。 太陽のように、場の雰囲気を明るく変えることのできる人は周囲から信頼を集めます。 あなたの明るさは必ず周囲に伝染します。 もう一度言います。 周りの... 続きをみる

  • 人は誰でもいつでも幸せで成功していられる

    自分がしたいことをするのに必要なお金さえあれば否、お金がなくても今の状態に満足できていれば、別に他の人と比べてたくさんお金がなくても「成功していて幸せ」なのです。 幸せとは自分がしたいことができれば幸せで成功しているのです。 成功とはお金がたくさん儲かったり、豪邸に住んでいたり高級外車に乗っている... 続きをみる

  • あらゆることに気を遣うのをやめましょう

    自分の心を広げて許容量、寛容度を上げましょう。 あらゆることに気を遣うのをやめましょう。 多くの人は自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。 その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまま全てを受け入れてしまえばいいのです。 「世の中にはそういう人もいるよね。」と自分の価値観... 続きをみる

  • どんな状況もそれは幸せなこと、不幸なことであると決まってはいない

    どんな状況も既にその中に本質的に決まっている意味はありません。 私たちが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。 従って私たちの幸せな人生にとって、いかにも矛盾して見えるものでも肯定的な意味を与えることによって、それが障害に見えなくなります。 障害と見ようとしないで、「それは自分... 続きをみる

  • あまり禍福に囚われない・・・必要以上に悲観しない

    人生には行き詰まりはありません。 常に変化して止まないということです。 その変化の中において人間は生きているのです。 大切なことはその変化を拒否するのではなく春は春らしく夏は夏らしく、冬が来れば冬に相応するような生き方をして生きていくというのが人生なのです。 中国古典の「中庸」に「富貴に素しては富... 続きをみる

  • 病気にも感謝

    全ての嫌なことはその全てが諸悪なことではなく、その人の現状の状態や状況から良い方向に導くための必要課題であり、通過必須項目であったりします。 例えば、病気になったということは悲観的になることでもなく(もちろん、その病気になってしまったことで辛さや痛みがありますが)、そもそもその病気にならなかったら... 続きをみる

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  • 幸せは見つけ出すもの

    今の人たちは幸福というと人が羨むほどの立身出世や必要以上の財産、人に真似できないような才能がなければいけないと思っています。 それを求めて苦労し求めきれないから皆が悩んでしまいます。 しかし、幸福というものをそう大げさに考えることはありません。 「今日はよく眠れた」、「気持ちがいい朝が迎えられた」... 続きをみる

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  • 今、既に与えられている「恵み」に感謝して生きる

    今、足りないものを10個挙げ連ねて、「それを手に入れるまでは不幸であり、手に入れたら幸せだ。」という価値観(考え方)も確かに存在します。 しかし、足りないものばかりに焦点を当てるのではなく、既に与えられている99990個の「恵み」に感謝することです。 今、自分がどれほどたくさんのものに恵まれている... 続きをみる

  • 人生とはプロセスが目的

    あなたの人生には特別に決まった使命や役目、目的があるわけではありません。 人生には特別な目的はないのです。 人生の全てが目的です。 全てが大切で全てが価値あることです。 全て平等に価値があります。 生きることに特別な目的がないように個々の人間にも特別な目的はなく、ただ自由な各自の選択があるだけです... 続きをみる

  • 弱さがプラスに・・・

    人間はしばしば、健康からではなく病気から考え深くなり、順境からではなく逆境にあって耐える力をつけ、褒められることからではなく貶されることから自分を発見することがあることは、ほとんどの人が恐らく体験済みのことでしょう。 そういう訳で病人、不運な人、才能がないと思い込んでいる人々も社会にとっては貴重な... 続きをみる

  • いつも機嫌良くいるように努める

    自分自身が「機嫌良くいられるようにする」ことは、幸せな毎日を送るために必要不可欠なことです。 人は機嫌が良いと、それだけで自分自身の感情や体調を守れることはもちろん、他者との関係や関わる物事を良い状態に保てるからです。 機嫌の良さは最もシンプルで最も効果のある「運気アップの鍵」です。 なぜなら、物... 続きをみる

  • 50歳になったら次の転生に備えましょう

    蒔いた種に応じて果実を収穫します。 善い行いをした人は善い報いを得て、悪い行いをした人は悪い報いを得ます。 自分の成したことの結果は全部自分に降りかかってきます。 善い行いをする人は人から好かれ尊ばれ、祝福されて喜びの中にいる自分を見出します。 人を好きになると人から好かれるという報いを受けます。... 続きをみる

  • 少食と知足

    この世の中を「苦の娑婆」だといいます。 一体、苦しむということはどこから来るのでしょうか? 全部欲からです。 だから、世の中のことをまた「欲の娑婆」とも言います。 法華経の中に「諸々の苦の原因は大欲をもって本となす」とあります。 この大欲が常に私たちを禍(わざわ)いするのです。 お釈迦様は欲を戒め... 続きをみる

  • 幸せの構造

    宇宙的に全ての人が絶対的な価値を持って、幸せだと思えるものは地球上には存在しません。 しかし、個人がこれを幸せだと思った時、そういう風に決めた時にそれがその人にとっての「幸せ」になります。 つまり、「幸せ」という現象はひとえに個人にのみ帰属するものであって、他の人が口を挟み意見を言うべきものではあ... 続きをみる

  • 思い込みから離れる

    世の中、「こうあるべきだ。」という思い込みをたくさん持てば持つほど不自由になります。 例えば、「家族は私に優しくあるべきだ。」、「上司は私の立場を理解しているはずだ。」、「私は当然感謝されるべきだ。」などです。 思い込みが多いと事実がそれにそぐわない時、苦しみや悩みも多くなります。 「優しくしてく... 続きをみる

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  • 具体的な現実は感情やフィーリングから創られる

    「あぁ、何だかワクワクして充実して満ち足りている」というフィーリングを感じる練習をしてみて下さい。 前もって身体で知っておけば、その満ち足りたフィーリングを感じられるような具体的な人生の形を、身体があなたの周りに引き寄せ始めます。 あなたが感じている感情やフィーリングが、そのまま電磁場(オーラ)で... 続きをみる

  • 観念がそのまま周りの世界を創り出している

    自分を信頼して100%表現する時、宇宙はそれに必要な全てを与えてくれます。 自分の力を半分しか使わないと決めている時、宇宙は半分しか使えないような状況しか与えてくれません。 あなた自身が誰で何であるかということを何%表現しようと、自分が決めている分だけ宇宙は用意してくれます。 周りで起こること、全... 続きをみる

  • この道に悔いなし・・・これで良かった

    何十年か、この道をひたすら歩いてきました。 自分の選んだ道だから、一つも悔いはない・・・としましょう。 行き掛かり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。 どちらでも構いません。 この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏やかにして... 続きをみる

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  • 安易にレッテルを貼らない

    「今」を良くないものと決め付けて否定することをやめてください。 「ただそうである」一つの状態に、あなたは勝手に意味を与えてしまったのです。 あなたが何らかの考えやプログラムを信じて、そのままの現実を創っただけなのです。 ただ体験しただけなのです。 今のその状況は充分に完全であり、その状態から単に別... 続きをみる

  • まず先にあなたが変わればいい

    誰か一人が賢くなったらいいのです。 一人賢い人がそこに出てくるだけで周りがより良く変わってくるものです。 あなたが先に、誰よりも先に仏様のようになればいいのです。 「あの人がどうのこうの。世間がどうのこうの。」と文句を言ったり、他人を変えようとするのをやめて、まず先にあなた自身を変えれば周りも自然... 続きをみる

  • 真の富者(ふうじゃ)

    常に天地の美に目覚めている人々は天国浄土に住む者です。 道端の名も無き小さな花一本にも小さな虫の啼く音にも、白雲の行き交いにも美を見出す者は富者です。 お金を使いきれないほど持っているのにその使い道を知らず、まだ多くを求める者はただの蒐集家に過ぎません。 私たちは蓄えることばかりに汲々としてはなり... 続きをみる

  • 言霊の力

    この世を平和に導くには言葉を清めることです。 皆が言葉を改めるならば人同士の争いも戦争も起こりません。 まずは己の言葉の使い方を振り返ってみましょう。 人を傷付け貶める言葉を使っていないでしょうか? 言葉は心があってこそ言霊となります。 思いやりと優しさのない言葉は良い言霊ではありません。 悪しき... 続きをみる

  • 相手の独自性を尊重する

    何もかもぶちまけるのが親しさではありません。 親しさというのは開示性の度合いではなく、相手の独自性を尊重する度合いです。 お互いが一人の人格であるということを認め合う。 そこには淋しさ、孤独があります。 しかし、その孤独を澱(おり)まで味わって飲み干すことが、私たちの成長のためには必要なようです。... 続きをみる

  • 今に生きることが大事

    「あなたは一体、いつの時間を生きるつもりなのでしょうか?」 ある人は過去の出来事のために未だにその過去の中で生きています。 今の時間に生きていません。 また別の人は、未来を心配する余りに今の時間を捨てて心配するだけで今の行動がありません。 要するに今の時間軸に生きている人は非常に少ないのです。 誰... 続きをみる

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  • 豊かさ

    豊かさとは他から得ることではなく他へ放出するものです。 豊かな思いや余裕の心が豊かな現状になっていくのです。 豊かな人、富裕な人が持っているであろう意思を持ち、富裕な人が実践するであろうパターンを真似しましょう。 できるだけ限界まで。 身体の癖を変えましょう。 富裕な体質に慣れてください。 物もお... 続きをみる

  • 小さな「決意と実行」で幸せはもたらされる

    一生の間には、いくつかの記憶に残る「大きな幸せ」もあることでしょう。 しかし、私たちの平凡な日々を埋めるのは「ささやかな幸せ」なのです。 そして、そのような目立たない幸せは、お金も時間もいらない「簡単な決意とその実行」を私たちが日常生活の中で行うことによってのみ、もたらされるのです。 例えば、姑か... 続きをみる

  • 人は鏡

    嫌な態度の人、応対の悪い人、機嫌を悪くさせられる人ばかりに出会うのは、今の自分の状態がそういう状態になっているからなのです。 こちらがイライラしていると、相手の悪いところばかりに目がいくという見方の違いもありますが、それだけではなく今のあなたの状態をその出来事を通して見せてくれているのです。 その... 続きをみる

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  • 五十歳になったら次の転生に備えましょう

    蒔いた種に応じて果実を収穫します。 良い行いをした人は良い報いを得ます。 悪い行いをした人は悪い報いを得ます。 自分の成したことの結果は全部自分に降りかかってきます。 良い行いをする人は人から好かれて尊ばれ、祝福されて喜びの中にいる自分を見出します。 人を好きになると人から好かれるという報いを受け... 続きをみる

  • 自分がそのように決めているだけ

    あらゆる現象にはプラスのこと、マイナスのことはありません。 元々の現象はゼロであって、ただ淡々と起きているだけです。 嫌なこと・人・もの・現象があるわけではなく、「私」が勝手にそう決めている、そう解釈しているだけです。 「こんなに辛く悲しいことがあるではありませんか。」と言う人がいますが、辛く悲し... 続きをみる

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  • 人はいつも心の中で思っている通りの人間になる

    いつも自分本位で低俗なことについてばかり考えていれば、ついには利己的で堕落した人間になるでしょう。 逆に、他者への思いやりに満ちた汚れのない思いを絶えず抱いていれば、間違いなく純粋で利他的な人になるでしょう。 あなたが最も頻繁に強く心の中で思うことは何でしょうか? 人はいつも心の中で思っている通り... 続きをみる

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  • それぞれの役割を精一杯果たして・・・冥界に移っていく

    どんな偉大な指導者も哲人も一人で人格を形成した人はいません。 「人は皆凡夫なり」と聖徳太子は云ったそうですが人は皆、縁の中でしか生きられません。 その意味では人は皆、一様に凡夫です。 どなたかの作かは思い出せませんが、一篇の詩が思い出されます。 時折、思い起こしては自らを省みます。 生きているとい... 続きをみる

  • 明るい職場(家庭)はあなたがつくる

    明るい職場は社長がつくるのではありません。 一人ひとりの社員がつくっているのです。 よく未熟な人は「うちの会社のここはこうだ。」と文句を言います。 しかし、その「うちの会社」というのはその人がいる会社です。 そこに何か問題があるとすれば、その元凶は「その人」なのです。 だから、自分が変わらなかった... 続きをみる

  • 「おかげさまで」という受け止め方ができるように

    本当は待ち望んでいたことがやってきた時よりも、困ることがやってきた時に人間は人間になれるものです。 人の世には悲しみを通さないと見せて頂けない世界があるものです。 皆さんも色々な悩み、苦しみ、心配事を持っているかもしれません。 そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるように... 続きをみる

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  • 言ったようにやり、やったことを言う

    口では良いことを言いながら、それを実行しない人は運命を切り開けません。 言ったことを実行できる人が幸運に恵まれます。 子供に「本を読むと頭が良くなるから、もっとたくさん本を読みなさい。」と教えておきながら、親自身が全く本を読まないのでは、子どもはその親の言うことは聞かなくなるでしょう。 「なぜ、こ... 続きをみる

  • 原因と結果

    誰もが自分は人々を愛しているのに、誰もがその愛を返してくれないとばかり思っています。 しかし、それは決して、そうであった試しはありません。 それでは法則に反します。 それではダルマ(dharma)に反します。 生命の究極の法則に反します。 もし、あなたが愛したら愛は必ず返ってきます。 もし、それが... 続きをみる

  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで、正道を踏み外して間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人の道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘れ... 続きをみる

  • 三秒で悟る

    悩み・苦しみというのは自分が問題だと思う現象を受け入れず否定し、どうしてもそれを認めることができないというところから発生しているようです。 私たちが目の前の現象について悩んだり、苦しんだりしている時はそれを受け入れていないということ。 それは否定しているということに他なりません。 私たちは目の前に... 続きをみる

  • 目の前の障害は固定観念を指摘するシグナル

    それが嬉しいことであれ悲しいことであれ私たちは何かを目の前にした時、前後関係が断たれた「限られた事物・区切られた時間の中」に、意味や価値を見出そうとしてしまいます。 しかし、本当はそこには意味も価値もありません。 ただ単にそうだったのです。 これは逆に言うと、このように言うこともできます。 現実に... 続きをみる

  • あなたが勝手にそう解釈しているだけ

    今のあなたの目の前に広がる現実的結果や状況がどんなものであれ、それ自体があなたを不幸にしているのでもなければ、あなたの人生を邪魔しているわけでもありません。 そう思うのは、あなたが勝手にそう解釈しているだけです。 今の目の前の状況は全てあなたの創造物です。 その責任を認識してください。 他の何かに... 続きをみる

  • 感謝と歓喜で毎日を過ごす

    有意義な人生を生きるにはどんな場合であろうとも、恐怖観念で物事に応接しないようにすることが人生の鉄則です。 感情というものはその種類がどんなものであろうと、私達の肉体や人格に影響を与えます。 だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。 反対に、... 続きをみる

  • 「思い通りにしたい」という思いを捨てる

    この世のことで自分の思い通りにできるものはほとんどありません。 だから、自分の思い通りにすることを諦めるのです。 そうすれば動じることのない安らぎの境地が生まれます。 それが「悟り」です。 いつまでも若々しくいたいと思っても人は年齢と共に老けていきます。 他人に「こうして欲しい。こうあって欲しい。... 続きをみる

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  • 「~さえあれば」という言い訳をやめる・・・行動を起こせば奇跡が起きる

    もし、「自分はこれをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません。 夢に向かって行動してください。 「~さえあれば」という人は、例え資金があっても学生に戻れたとしても夢に向かって行動を起こしません。 また別の「~さえあれば」という言い訳を見つけ出して行動しないでしょう。 自分に... 続きをみる

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  • 運を良くする根源

    曹洞宗の開祖、道元の言葉に以下のようなものがあります。 「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめると。良き人に近づけば覚えざるに良き人になるなり。」 昔の人は霧の中を歩いていると知らないうちに衣が湿ると言っている。 それと同じように、良き人のそばにいると、知らないうちに自分も良き人になっ... 続きをみる

  • 気持ち良い生活を送ろうと思うなら・・・

    ゲーテは詩集「処世のおきて」の中で、「気持ち良い生活を送ろうと思うなら」と述べて次のように説いています。 済んだことをクヨクヨせぬこと。 滅多なことに腹を立てぬこと。 いつも現在を楽しむこと。 とりわけ人を憎まぬこと。 未来を神に任せること。 以上、達人の言葉は古今に不変です。

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  • すべては学びであり、教えである

    人生が私たちを蹴り、殴る時には必ず何らかの教えがあります。 それがどこから来たのであれ、そこから何かを学ぶように形を変えた祝福です。 お釈迦様は次のように云われました。 「賢き者が不運と呼ぶものは何もない。いかなる人生の逆境も、いかにそれを活用すべきか知るなら、自らの成長の踏み台となる。」

  • 嫌なことにも感謝する

    楽に生きている人は感謝が多いようです。 嫌なことにも感謝しましょう。 もちろん、良かったことも感謝します。 何をやってもトントンうまくいく人と、反対に何をやってもうまくいかない人の違いはたった一つ。 「感謝」です。 楽に生きてる人は「感謝」が多いです。 しかし、「いいことがあったら感謝する」では普... 続きをみる

  • 心地良くないなら、視点や意識を変えてみる

    あなたの見なし方、あなたの視点や目線、あなたの決め付けや意味付けや定義付け、そういうあなたの意識が変わると、いつでも現実が別の現実に移行します。 自分の視点や意識を変えるだけで目の前のものや状況が変わってしまうのです。 どうしても心地良くないなら、あなたの視点や意識を変えてください。 あなたの内な... 続きをみる

  • 人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉

    海外サイトに、人が死ぬ前にきっと後悔するであろう20の言葉が取り上げられていました。 1.他人がどう思うかなんて気にしなければよかった。 2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。 3.もっと他人のために尽くせばよかった。 4.あんなにクヨクヨ悩まなければよかった。 5.もっと家族と一緒に時間を... 続きをみる

  • 悲観論者であってはならない

    例え、あなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。 あなたは常に何か肯定的なものを見つけられるでしょう。 否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏やかになって歓びに溢れるでしょう。 楽観主義的な見方で考えましょう。 悲観論者であって... 続きをみる

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  • しがみつかない生き方

    学問によって人は清らかにはなりません。 誰かの教えによって人は清らかになるのではありません。 知識がいくらあろうとも、道徳をどれだけ知っていようとも、戒めを守った生活を送っていようとも、そのことで人は清らかになるわけではありません。 そんなことに拘らないこと。 何かにしがみつかないこと。 それでい... 続きをみる

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  • 全ては過程

    人生は全て過程です。 これで完成ということもなければ、これで失敗ということもありません。 年齢も人生も現状を静かに受け入れ、悔いたり残念がったり焦ったりする必要はなく、ただ淡々と憂いなく去っていけばいいだけなのです。

  • 持っているモノにも感謝しましょう

    私たちは多くのモノに囲まれています。 そのおかげで豊かで便利な生活を送ることができます。 だから、どんなモノに対しても感謝しなければなりません。 モノに感謝することは生かされていることに感謝することに繋がります。 感謝の念は時間や空間や次元を超越してあらゆる対象物に伝わり、それを受けた対象物はその... 続きをみる

  • 来るものを「よし」として受ける

    来るものをして一応すべて来たらしめよ。 「来るもの」が時として「人」であることもあれば、「事」であることも「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持ってきてくれることもあれば、経験を持ってきてくれることもあり、富を持ってきてくれることもあ... 続きをみる

  • 「好き・嫌い」という重荷を捨てる

    生きている間は「楽しいことをやろう。」、「やりたい仕事をして生きていこう。」など、そんな選択はあり得ないものと考え、やりたい仕事は見つけられないと思っておくことです。 そんな幻を追い求める暇があったら今出来る仕事をすることです。 「やりたい仕事」ではなく、「出来る仕事」をするのだと腹に決めてみては... 続きをみる

  • 因果の法則

    この世の中には「因果の法則」があり、自分がしたことが返ってくるブーメランのような不思議な現象があります。 自分から放たれたエネルギーは必ずどこかで何かしらの影響を与え、その影響を受けたものは反響となって放たれたところに返ってきます。 人を助けると、必ず助けられた人から感謝の思いのエネルギーが返って... 続きをみる

  • 正しい仕事

    周りを幸せにするには「自己犠牲」が必要である。 そう思っている人もいるかもしれません。 しかし、それは違います。 周りの人を幸せにして自分も幸せになる。 それが鉄則であり、両立は可能です。 自己犠牲では絶対に長続きしません。 野球選手は球を投げ、画家は絵を描き、職人は物を作る。 自分も幸せで周りに... 続きをみる

  • 100時間考えるより、たった一歩の行動が人生を変える

    「百聞は一見にしかず」といいますが、そのことわざには実は続きがあります。 「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」。 心では変化を求めているのに、考えたり想像したりしているだけでは何も変わりません。 そんな時はとにかく「行動」してみるべきです。 無理に大きく動く必要はありません。 ボクシングの「... 続きをみる

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  • 受け入れる・・・人は皆違う

    他人の欠点を認めましょう。 他人が自分と異なることを受け入れましょう。 それは他人が私たちと顔も姿も違うのと同じです。 顔・姿が違うというのは脳も違い、考え方・感じ方も違うということです。 潔癖というのは人間関係に関する限り、決して褒められたことではありません。 人は皆違い、皆異なった考え方・感じ... 続きをみる

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  • 意外な出来事を楽しむ

    人生には不安定さが付き物です。 私たちは完全に安定することはできません。 「絶対の安定」というのは存在しません。 それを理解すれば、不可能なことをしようとして疲労困憊する必要はなくなります。 すべてのことを前もって計画する必要はありません。 物事がどういう風に展開するかを正確に予知する必要もありま... 続きをみる

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  • 世界には優しさや愛が溢れている

    世界にはどんな瞬間にも優しい言葉、優しい行い、愛が溢れています。 そのことを忘れずに自分が永遠のものであることを認識できたなら、ネガティブなことばかり言う人に影響されることはなくなります。 常に光の方を見ましょう。

  • いつも楽しそうにしていましょう

    人に楽しそうな顔をしてみせることは大変良いことであるばかりでなく、自分自身が愉快であることが自分自身にとって大変良いことをしているのです。 第一、どんなにつまらないことがあっても無理にでも顔つきをニコニコしていると、実際に自分の心が楽しくなってくるのです。 人間は楽しいと笑いますが、無理に笑ってい... 続きをみる

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  • 前向きな人に相談すること

    あなたが何かにチャレンジしようとして壁にぶつかった時、誰かに相談したくなったとします。 あなたはどんな人に相談を持ち掛けますか? 頭が良くて何事も冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて機嫌の良さそうにしている友達、厳しいことばかり言うけれども付き合いの長い仕事仲間、インターネット... 続きをみる

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  • 幸せはいつもあなたのそばにある

    幸せはいつも自分の一番近くにあります。 幸せになりたいと思えばその瞬間、そのまま心でそれを感じて味わうことで、それはすぐ叶います。 本当の幸せは遥か遠くの彼方まで探し回らなくても、幸せを感じるほどに更に幸せを引き寄せるものなのです。 例えば、子供の笑顔を見ている時。 例えば、愛する人のそばにいる時... 続きをみる

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  • 状況は変わるもの

    偉大な業績が果てしなく続くかに思われる満潮時、その満ち潮に乗っている裕福な人でさえ、備えがなければ災難に不意をつかれて破滅の叫びをあげることになります。 常に最悪の事態に備えておきましょう。 失敗に次ぐ失敗、悲しみに次ぐ悲しみの引き潮に飲み込まれている貧しい人を憐れみましょう。 潮の流れが変わり、... 続きをみる

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  • 在るがままに在る

    形、無色即万、それ自体を見る時、実は無比の存在であります。 無限の実在であります。 ただ、在るがままに在る己であり、成るがままにかく成れる今であります。 過不及なく不平不等なく不如不実もありません。 ただ、かく在ります。 時空のただ中に泰然として在ります。 富よく、また貧もよし。 求むるところがな... 続きをみる

  • 良い人生だと思って暮らす

    自分の人生は良い人生だと思って暮らしていれば、必ず良い人生が送れるものです。 人生には幸、不幸の基準はありません。 「自分は良い人生を送っている」と思って暮らしている人は、必ず良い人生を送ることができます。 そうさせてしまうパワーが、その人の中に生まれてくるからです。 後悔する人は迷いの多い人です... 続きをみる

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  • 幸、不幸は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」か、そうでないかというのは、環境や状況で決まるのではなく自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色の... 続きをみる

  • 今をどう生きるか

    死んだ後はどうなるのか? 極楽はあるのか? 地獄はあるのか? お釈迦様は、そのような問いは無意味だとしてお答えになりませんでした。 生きている私たちに大事なのは「生きている今、どう生きるべきか」だけです。 そこで、こう考えましょう。 世の中には少なからず悪人がいます。 その人たちは来世があろうとな... 続きをみる