安穏な人生にするために(To have a peaceful life)の新着ブログ記事

  • 実行

    真面目とは実行することだ。 (夏目漱石) 最も簡単な返事は実行である。(イギリスのことわざ) 求められ、期待されているのは言葉ではなく実行です。 パッと思いついたこと。 「これをしたら、あの人は喜ぶだろうな」と思うことは即実行することです。 学んで知っているだけでは知っていることにはなりません。 ... 続きをみる

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  • 信仰

    神様(宇宙)がうまくやってくれるから安心だと任せきるのが信仰です。 これからもこれまで通りなんとかなる、うまくいくと信じきる。 神様に全託する。 自分自身を100%信頼する。 神様(宇宙)を100%信頼する。 信じきれば、全託できれば不安はなくなります。 全てを自分で抱え込むのは自分を苦しめるだけ... 続きをみる

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  • 雨奇晴好(うきせいこう)

    これは中国北宋の詩人の蘇東坡 (そとうば)の言葉です。 この言葉が述べているのは、「物事の悪い面を捉えないで良い面を捉えることが大切だ」ということです。 物事の良い面を捉えて、前向きな明るい気持ちで生きていくのがいいということです。 物事の残念な面やマイナス部分に意識が囚われると欲求不満が生まれま... 続きをみる

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  • 時節因縁(じせついんねん)

    事が成るには時節因縁といって、その時期が熟さないと可能になりません。 そのため、一生懸命にやっているのに良い仕事ができないということをもって、「努力が足りない」「才能がない」と思ってはいけません。 一生懸命にやっているということが徳を積むことです。 つまり、業(ごう)の貯金通帳に預金するということ... 続きをみる

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  • 「今・ここ・わたし」を楽しむ

    常に意識が未来にある人は一見、やる気に満ちているように見えます。 しかし、実は今の自分を否定し未来に思いを馳せていて、いつも渇望感でイライラしている人も少なくありません。 今を犠牲にして未来に生きてはいけません。 毎日をワクワク、ハッピーに過ごしている人は今で思考し、今を生きている人です。 明日は... 続きをみる

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  • 四摂事(ししょうじ)

    「四摂事」とは仏教の言葉で菩薩が毎日行っていることだそうです。 一つ目は「布施」。 これは自分の持っているものを人に分かち与えること、分け与えることです。 物やお金に限らず、知識や情報でもいいのです。 二つ目は「愛語」。 いつも心の籠った言葉を掛けるということです。 三つ目は「利行」。 周りの人を... 続きをみる

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  • 現状のまま幸せになる

    現状を一つも変えないで「今のままで幸せ」。 そう思う努力が大事です。 間違えないでください。 現状を変える努力ではありません。 現状そのままで幸せになる考え方をするのがコツなのです。 ほとんどの人は何かを変えないと、何か変わらないと幸せになれないと思っています。 今の状態で幸せになれる方法を考える... 続きをみる

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  • 「自分のために」相手を許す

    心が折れやすい人は、過去のことに気持ちを囚われやすいという特徴があるようです。 つまり、気持ちの切り替えが苦手なのです。 そういう人は一日の終わりに毎晩、「私の心の中にあるマイナスの感情をリセットします。明日はきっといい日です。」と言って眠りに就きましょう。 自分を傷付けた相手のことを憎めば、心は... 続きをみる

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  • 来るものを「よし」として受ける

    来るものをして一応すべて来たらしめよ。 「来るもの」が時として「人」であることもあれば、「事」であることも「物」であることもあります。 それらは必ずあなたに何かを与えるためにやって来つつあるのです。 教訓を持ってきてくれることもあれば、経験を持ってきてくれることもあり、富を持ってきてくれることもあ... 続きをみる

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  • 自分に甘い分、人にも甘く

    自分が相手を嫌いであれば相手も自分を疎ましく思っているでしょう。 しかし、自分から親しくなろうと努力すれば相手も心を開いてくれるでしょう。 そうすると思ってもみなかった世界が開けるかもしれません。 だから、目の前の人を喜ばせると徳に繋がります。 人に良いことをすること自体が幸福であり、幸福が巡り巡... 続きをみる

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  • 良い「場」に身を置くことがとても大事

    私たちは色々な「場」に住んでいます。 学校、会社、地域、家庭、趣味の集い、習い事、友人との会食など、すべて「場」であり、そこにいる一人ひとりの状態が「場」のエネルギーを作り出しています。 病気を治す上でも、健康に生きるためにも良い「場」に身を置くことがとても大事です。 常に良い「場」に身を置き生命... 続きをみる

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  • 自慢しない

    自慢を喜んでくれるのは、自分の親だけだということを肝に銘じておきましょう。 絶対に他人には自慢しないこと。 例え夫婦でも自慢話は禁物です。 また、他人の短所を探したり、非難するのもやめましょう。 例え自分の子供であってもです。

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  • 良い言葉に出合う

    「良い言葉に出合うことは良い友人に出会ったのと同じである。」 「出会いは人の心を広げてくれる。別れは人の心を深くしてくれる。」 「出会いはありがたいが、別れがいけないものである。」というような価値観を私たちは教え込まれました。 「離婚はいけない」、「親子の別れが悲しい」など、そういう風に教え込まれ... 続きをみる

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  • 執着や愛着の重さが人生の苦しみとなる

    軽やかに清々しく生きたいのであれば、執着や愛着の一切を捨てることです。 微塵でも残したりすれば、その分だけあなたは重くなります。 若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。 棄てましょう。 愛着を。 執着を。

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  • 時間は私たちの味方

    どうしようもない時は、何もせずに時の流れに身を任せると決めるという方法もあります。 例えば、何か大切なものを失ってしまった時などは、なかなか気持ちの切り替えがしにくいものです。 そんな時は「必ず時間が解決してくれるから大丈夫」と、自分に声を掛けてあげましょう。 あまりにも心の傷が深い時は大急ぎで治... 続きをみる

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  • あとから来る者のために

    あとから来る者のために 田畑を耕し タネを用意しておくのだ 山を 川を 海を きれいにしておくのだ ああ あとから来る者のために 苦労をし 我慢をし みなそれぞれの力を傾けるのだ あとからあとから続いてくる あの可愛い者たちのために みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ 坂村真民の詩 4... 続きをみる

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  • してもらおうと思わないこと

    本当は定年後は自由人になれるはずです。 勤めに出る必要もなく、気の合わない上役の心理を斟酌する必要もありません。 しかし、現実には自由人どころか不自由人になっている人も多いです。 自分のしたいことが分からない。 本も読まない。 生活に必要な仕事の内容や手順も知らない。 自分に必要な身の回りの家事一... 続きをみる

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  • 少欲知足

    「少欲知足」の精神は欲望を抑えろということではなく、そのありがたさを知ることなのです。 「欲をなくしましょう」とは言いません。 少しだけ減らせばいいのです。 「程々」に物事を考えてそれを繰り返していくうちに、やがて「これでもう充分だな」と思えるようになってくるのです。 「足るを知ること」は己を知る... 続きをみる

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  • 心次第

    ほんのわずかな注意が健康を良くして、病気を未然に防ぎ寿命を長くして、いつまでも若く元気に保たせることになります。 その健康を良くする道は、ほんの少し心に注意して正しい生活の法則を守ることです。 心で考えることはそれが形の世界に現れる元になるものです。 心の中に病的想念を忍びこませてはいけません。 ... 続きをみる

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  • 苦痛はなぜ現れるか

    人は苦痛を敵と見なします。 しかし、決して苦痛は敵ではありません。 苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで正道を踏み外して、間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。 それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人足る道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。 私たちが正道(神)を忘... 続きをみる

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  • 食べ物が運に大きく影響している

    面白いもので怒ったり焦ったりすると、心は体に悪い食べ物を欲しがるようになります。 怒りの中での食事は毒を食べているようなものです。 楽しく和気藹々と食べてこそ食事と言えるのです。 食べるということはとても「神聖な行為」なのです。 どんな物をどんな食べ方でどんな心で食べるか。 それは人生の後半の運に... 続きをみる

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  • 本来の自分自身であれば苦しむことはない

    人生が痛みや苦しみや疲れによって満たされている時、それは本来の自分自身以外の人間に一生懸命なろうとするところからやってきています。 自然な自分にならないように抵抗する時、すべての苦しみや痛みがやってくるのです。 精神的な痛み、肉体的な痛み、すべての痛みはそこからやってきます。

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  • 習慣

    どんな人間の美徳でも、それが習慣にならない限りはあまり当てになりません。 一回一回良いことをするたびに物凄い努力をしているようでは、いつやめるか分からないわけです。 朝、早く起きて朝食前に少し努力すると2時間ほど勉強(用事)ができます。 2時間早く起きるかどうかというのは一にも二にも習慣だけの問題... 続きをみる

  • 変化なくして人は進化できない

    頑なに「変われない」、「できない」と言っているのは、その考えや状況に特に本気で困っていないか、変えないでこのままでいたいということなのです。 ところで、この世で最も悲しいことは貧乏することでも、人並み以下の暮らしをしていることでもありません。 「心の持ち方で人生を変えられる」ということを知らないこ... 続きをみる

  • 自分も人も許す

    西郷隆盛の「南洲翁遺訓」の中に「男子は人を容れ、人に容れられては済まぬものと思えよ」という言葉があります。 人を許してやるのはよいが、人から許されるような人間になってはいけないということです。 ところで、人を「許す」「許さない」という問題以前に「自分自身」を許せていない・・・。 つまり、自己肯定感... 続きをみる

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  • 心のレベルに相応しい「果」を頂ける

    この世は全て因果関係で動いていますが、その人の心のレベルに相応しい「果」を頂いています。 心のできていない者が同じことをされたとしても、心のできている人と同じ「果」を頂くことはできません。

  • 与えるものが受け取るもの

    全ての状況、全てのものは基本的には「中立」です。 どんな状況もその中に決まった意味を持っていません。 どんな状況も自然に最初から否定的、肯定的と決まっていないのです。 人生に入ってくる全ての物の中に最初から否定的、肯定的という意味を持っているものはありません。 全ての状況は中立でやってきます。 そ... 続きをみる

  • 人生が好転し始める秘訣

    言葉にはそれ自体に現実を変える力があります。 「困ったことは起こらない」、「他人からの評価は神に任せる」、「済んだことは神に任せる」と口ずさんでみてください。 すると不思議なことに気分が楽になるはずです。 そうして、過去の心配事を思い出さない、現在の人間関係の揉め事について心配しない、将来の不安も... 続きをみる

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  • あなたが仏様のようになったらいい

    誰か一人が賢くなったらいいのです。 一人賢い人がそこに出てくるだけで周りがより良く変わってくるものです。 あなたが先に、誰よりも先に仏様のようになればいいのです。 「あの人がどうのこうの、世間がどうのこうの」と文句を言ったり、他人を変えようとするのをやめて、まず先にあなた自身を変えれば周りも自然と... 続きをみる

  • 物事を勝手に決め付けるから苦しむ

    物事を勝手に決め付けるから苦しむのです。 決め付けるのをやめれば苦痛はなくなります。 決め付けるのはそれまでの経験のせいです。 物事に対する考えは過去の考えから生まれます。 過去の考えは更にその前の考えの結果です。 そして、その考えは更にその前の考えの結果です。 すべては神が人生を通して行う創造の... 続きをみる

  • 相手を変えるよりルールを変える・・・自分を変える

    多くの人は他人のルールを押し付けられることが好きではありません。 自分の価値観と似ていれば問題はないのですが、残念ながらそういう時ばかりではないのが実情といえます。 しかし、他人のルールは自分が変えられるものではありません。 そのため、価値観の違う相手とストレスなく付き合うには相手を変えようとする... 続きをみる

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  • 他の人は変えられない

    他の人は変えようと思っても変えられません。 自分の周りの世界を変えるための一番簡単な方法は自分を変えることです。 自分自身の波動が上がった時にラジオで局を選ぶように、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流が出来なくなります。 そうして周りが変わったように見えますが実は自分... 続きをみる

  • 周りを嫌な気持ちにさせない

    良い気持ちでいたいのは皆の共通の願いです。 だから、周りの人々を決して嫌な気持ちにさせてはいけません。 怒っている人がいたら怒り返してはいけません。 その人の気持ちを和らげてあげることです。 機嫌が悪かったら「まあ、そんなこともありますよね・・・」と、できるだけ気持ちを和らげてあげましょう。

  • いつも良いものを投げかけることが大切

    いつも良いものを投げかけることが大切です。 良き感情、良き思い、信用してあげること、優しい心、楽しい思い・・・。 こうしたイメージを投げかけるように、いつも心を掛けて生きることが大切です。

  • 些細なところから落ち着く

    ゆっくりと丁寧に食事をしていると最初は苛立ちが出てくるかもしれません。 しかし、諦めないで実践してみましょう。 丁寧な食事ができるようになれば人生の様々な苛立ちも消えてしまいます。 日常の些細なことから一つずつ落ち着きを体得していけば、人生はいつでも落ち着けるようになるのです。

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  • 人生の総合窓口

    散らかった部屋で生活している人に充実した人生を送っている人はいません。 充実していないから散らかっているのではなく、散らかしているから人生が充実していないのです。 特に「玄関」を見れば、その人の充実度が分かります。 玄関はあなたの「人生の総合窓口」と心得てください。 朝、玄関を綺麗にしてから出掛け... 続きをみる

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  • 尊敬される高齢者になる

    「老」の字は中国では「尊敬する」という意味で使われています。 日本では、ただ「歳を取った」という風に捉えられています。 だから、イメージがあまり良くありません。 中国流に老人=尊敬できる人と思われたいものです。 一人ひとりがそういう「老人」になることを目指して、いくつになっても衰えないクリエイティ... 続きをみる

  • 宗教心

    例え自分の周囲に起こってくることがどんな状態に見えようとも、すべて神の愛の現れでないものはないと受けて感謝することです。 神様がうまくやってくれるから安心だと任せ切るのが信仰です。 このようにして全ての動きの中に神の愛を見出し、仏の慈悲を感じ得るのです。 これが宗教心というものです。

  • 「被り物」への執着を捨てる

    外に見えている立派な「被り物」に騙されてはいけません。 大会社の社長や一流大学の教授と名乗ると立派な人格者だと思われます。 しかし、それらは所詮「被り物」で中身は普通の人間かもしれません。 人間に必要なことは外の「被り物」ではなく内の心の清らかさです。 心の清らかさとは嫉妬・憎しみ・怒り・貪りなど... 続きをみる

  • 過去への執着心を手放す

    いくら家族が大勢いて楽しくても歳を取っていくと子どもは巣立っていき、一人また一人とだんだん周りに人がいなくなります。 過去の家族の思い出と比べると、未来はいつも寂しく孤独で不自由なものでしかありません。 つまり、過去への執着がその不幸を生み出しています。 物がなくても病気であっても、心が常に神様の... 続きをみる

  • 食の自由の境地

    世間には同じ物を食べることを嫌がったり、それがいけないように思ったりする傾向があります。 ことさらに同じ物ばかりを食べる必要はありませんが、違うものが得られない時は何日でも同じ物を食べても構いません。 それでも少しも体に障らないという食べ方が本物なのです。 お米のご飯、味噌汁、お茶、漬け物。 年が... 続きをみる

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  • 「思い通りにしたい」という思いを捨てる

    この世のことで自分の思い通りにできるものはほとんどありません。 だから、自分の思い通りにすることを諦めるのです。 その時、動じることのない安らぎの境地が生まれます。 それが「悟り」です。 いつまでも若々しくいたいと思っても人は年齢と共に老けていきます。 他人に「こうして欲しい、こうあって欲しい」と... 続きをみる

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  • 使命に気付く方法

    人それぞれの使命は「自分の使命は何だろう?」と考えれば出てくるものではありません。 簡単に言うと、自分がワクワクすること、夢中になれること、興味のあることに向かっているうちに自然と分かってくるもののようです。 その作業を通してあなたに何かの役割があるから、宇宙があなたに「ワクワクする」という情報を... 続きをみる

  • 善き友、善き書物、善き情報と交わる

    見る姿・形は一種の暗示となって私たちの魂の中に投げ込まれます。 友達、または知人の悪しき範例を見ていると、その悪しき姿が自分の潜在意識内のレコードとなって縁を得れば、その通りの悪しき姿が自分の行為に現れてきます。 反対に、善き友と交わり善き友の行為を見て善き友の言葉を聞くことは、目に見えない無限の... 続きをみる

  • すべては自分のためにやっている

    問題解決するためには、まず自分のエゴに気付くところが出発点です。 「あなたのためにやっている」と思っているところに問題があるのです。 「人のため」と言いながら「自分のため」にやっていることが多いでしょう。 「やらせてもらってありがたい、充実感が得られて幸せ」という気持ちがあれば上手くいきます。 結... 続きをみる

  • 徳積みのチャンスを逃すな

    もし、道にゴミが落ちていたら拾いますか? もし、お店の商品が倒れていたら直しますか? 「自分が捨てたり倒したりしていないのだから関係ない」と、多くの人は思うかもしれません。 しかし、あなたの心に余裕があってその事態に気付いたのであれば、ゴミを拾ったり倒れている商品を直した方がいいでしょう。 そうす... 続きをみる

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  • 40歳からは与える人生に

    人々が皆、自分のためだけに生きて、この世の中が良くなっていくでしょうか。 60歳や70歳になったら、そういう濃い欲を捨てて後に続く若い人たちが正しく生きていけるように、正しい物の見方ができるように導いていくのが、歳を取っていく者の道ではないでしょうか。 30代までは人から智恵を貰ったり、力を貰った... 続きをみる

  • 心に良い癖をつける

    本当に自由な心とは「どんなことがあっても波立たない、拘らない心」です。 しかし、人は長年に渡って形成されてきた心の癖のために、なかなか真の自由というものを得られません。 自由になる道は遠いものです。 しかし、良いことを繰り返し行い、心に良い癖をつけていけば必ずそこに辿り着けます。 水が一滴ずつした... 続きをみる

  • 病気はチャンス

    病気になることは辛いことです。 しかし、「ああ、人生とはこういうものか」と気が付くチャンスなのです。 重い病気になって今までの生き方を振り返ります。 今までやってきたことの意味を考えるようになります。 いくら大成功者として生きていても、病気というたったひとつの原因で全てが離れてしまいます。 それら... 続きをみる

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  • 多くを求めない

    人と人が心を繋ぎ合わせて仲良くするというのは、相手の好意をむさぼることではなく、相手の欲しないものを好意と思って押し付けることでもありません。 この頃の人間は人に多くを求め過ぎるのではないでしょうか?

  • 考えても解決しないことは考えるのをやめる

    人は一度考え始めると次々と先の心配を思いつきます。 「こうなったらどうしよう」、「うまくいかなかったらどうしよう」と、まだ起きてもいないことを勝手に想像して心が暗くなります。 その心配しているイメージはあなたの思いの型になって、毎日考えればそれだけ早く現実になります。 そして、心の中は全部繋がって... 続きをみる

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  • 己に足ることを知る

    私たちは自分の心を早く取り戻し、物質経済から解放されることが必要です。 己に足ることを知れば心が広くなって拘りがなくなり、あらゆる面に恵まれた環境が完成されていきます。 足ることを知らない人間は、ただ日夜あくせくと物に囚われて心の休まる時がありません。 やがて身体も不調和になり、周囲の人々とも調和... 続きをみる

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  • ゆっくりしていましょう

    自分の人生をいつでも締め切りでいっぱいにして、人生の楽しみを締め出してしまうのは実に愚かな自己懲罰です。 時間の切迫感が、私たちのパーソナリティーを雁字搦めにしていることに気付かなければなりません。 「生き急ぎ」しないこと。 「せっかち」を捨て「ゆっくり」していましょう。 迅速な時間に動じない平然... 続きをみる

  • 心は常に楽しくしているようにしましょう

    人間は怒ってはならない。 悲しんではならない。 心配してはならない。 暗い気持ちに沈んではならない。 怒りや悲しみや心配や暗い気持ちは自分を殺すものです。 自分の身体の中に毒素を作ります。 苛立ちや心配や嫉妬心、不平や悲しみは人間の命を殺すことになります。 心の悩みや呪いや神経質的なものは全て人間... 続きをみる

  • 貴人になる

    貴人とは自分の人生を善い方に導き変えてくれるような、自分より遥かにレベルの高い人のことです。 若い時は「こういう貴人に会いたい」、「誰か自分を引き上げて向上させてくれないものか」と思ったりするものです。 人生も後半になってくると、「ああ、あの人が自分にとって貴人だったんだな」と分かってきます。 夢... 続きをみる

  • 綺麗な暮らしが心を整える

    外で会っている時は分からなくても家の中を見るとその人が分かります。 家はその人の生き方を表します。 部屋のゴミは心のゴミを表します。 年寄りだから、一人暮らしだから汚いのではなく生活は若い時からの習慣です。 年齢のせいにしてはいけません。 年寄りでも小綺麗に暮らしている人はたくさんいます。 問題は... 続きをみる

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  • たまには断食で身体を浄化しましょう

    食べ過ぎや適正を欠いた食事は体内に多量の毒素を生じさせ、それが精神の働きを鈍らせ、また怒りやすくする原因になります。 時々、ぶどうやオレンジのジュースだけによる断食を行うと、体内の器官が浄化されて脳が活性化します。 365日、休みなく働いている胃や腸を時々休養させてあげましょう。 真の意味で身体を... 続きをみる

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  • 全ては天からの「借り物」と感謝する

    お金も家も恋人も子供も、この世には「自分のもの」と言えるようなものは何一つありません。 お金をどれだけ貯め込んでも死ぬ時は全て置いていくことになります。 あなたの肉体でさえ天からの借り物。 「自分のもの」とは言えません。 ましてや恋人や子供を自分の所有物のように扱ってはいけません。 彼らには彼らの... 続きをみる

  • いくつになっても変化して成長する

    真に道を求める人、一流の人達はいくつになっても変化して成長しています。 40歳、50歳で人生が分かったように言う人は、既に心がマンネリになっているのかもしれません。 自己自身を修めて成長させることは一朝一夕にはできません。 静々と人知れずやるといいでしょう。 それを30年、40年、50年と続けてい... 続きをみる

  • 相手に共感する

    人は他人の話を聞く時に、「共感」することよりも「解決」することに重きを置きがちです。 「会社の上司が厳しくて辛い・・・」と相手が愚痴をこぼした時、「そんな上司こそ、自分を成長させてくれるありがたい存在だと思って前向きに頑張るしかないよ」と、つい説教っぽくなってしまいます。 しかし、それでは言われた... 続きをみる

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  • 饒舌の弊害

    沈黙の弊害よりも饒舌の弊害の方が大きいものです。 喋るほど味が薄くなり危険が増してきます。 話の効果は時間に反比例します。 必要な時に必要なことを必要なだけ必要な方法で、というのが原則です。 喋る量で相手を圧倒しようとするのは愚かなことです。 喋り過ぎると締まりがなくなります。 もっと危険なのは、... 続きをみる

  • 良い言葉に出合う

    「良い言葉に出合うことは良い友人に出会ったのと同じである。」、「出会いは人の心を広げてくれる。別れは人の心を深くしてくれる。」、「出会いはありがたいが別れはいけないものである。」というような価値観を私たちは教え込まれました。 「離婚はいけない」、「親子の別れは悲しい」など、そういう風に教え込まれて... 続きをみる

  • 食事の内容も少し気に掛ける・・・(老廃物は溜めないようにきちんと出しておく)

    病気にはそれぞれ異なった名前が付けられていて、何千もの病気があるような錯覚をしてしまいますが、ほとんどの病気の原因は一つしかなく根源は同じ毒血症です。 毒血症とは、「蓄積された不要な老廃物や誤った食習慣のために体内で形成される有害物質、及び加工食品に含まれる添加物などの毒素が、血液に入って生ずる全... 続きをみる

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  • グズグズしないで即実行

    実行というのはあまり口実をつけないでやることから始まります。 時間や場所や位置、「気乗りしている・していない」、「気分が乗った・乗らない」などは重視しない。 準備にあまり時間を掛けない。 グズグズしないで即実行。

  • 周りを嫌な気持ちにさせない

    良い気持ちでいたいのは皆の共通の願いです。 だから、周りの人々を決して嫌な気持ちにさせてはいけません。 怒っている人がいたら怒り返してはいけません。 その人の気持ちを和らげてあげることです。 機嫌が悪かったら「まあ、そんなこともありますよね・・・。」と、できるだけ気持ちを和らげてあげましょう。

  • 人生が充実していれば、恐れることなく最期の瞬間を迎えられる

    人を愛して人に対して思いやりの気持ちを持ち、自ら様々なことを学んで知識を増やして信じることができるように努力し、折々に心を見直しながら反省していくことを繰り返すことによって明るく生きていくこと。 そうして知り得た知識なり経験を、後半生には惜しみなく若い人々に伝えて社会に還元していくこと。 これこそ... 続きをみる

  • 先のことまで考えないで今を大切に積み重ねていけばいい

    悩んだところで解決しない、自分の力ではどうしようもないこともあります。 それならば、無駄に悩んでいないで今できることをやればいいのです。 一年後、二年後のことを考えるよりも今日のこと、明日のことを考える。 一年後の大きな夢よりも今日できるワクワクすること、明日の小さな夢を大切にする。 小さい夢を一... 続きをみる

  • いつも口にしている言葉通りになってくる

    その言葉が良い言葉か悪い言葉かに関係なく、その人がいつも口にしている言葉通りに自分の環境・状況が引っ張られ、そのようになっていくように宇宙はなっています。 「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌いだ、疲れた」と不平・不満、愚痴、泣き言、文句、恨み言葉、憎しみ言葉、呪い言葉を年間一万回言ったとすると、... 続きをみる

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  • 今あるもの、既に持っている幸せを意識する

    足りないものをあげつらうのではなく実は自分がどれほど恵まれているか、ということの方に意識を持っていってみてください。 どれほど自分がラッキーか、目が見えること、耳が聞こえること、口で食べ物を食べられること、自分の足で歩けること、手で箸を持つことができること・・・というように、自分がいかに恵まれてい... 続きをみる

  • 今日、今ここを充実させる

    人は明日の僥倖に期待を繋ぎ、今日の充実をなおざりに生きています。 明日へと繋いだ期待は明けても現実のものとはなりません。 期待は順延で先送りのままです。 気が付けば人生の余白はもう残り少なくなっています。 そういう迂闊さに、もうそろそろ気付いてもいいのではないでしょうか。 今からでも決して遅くはあ... 続きをみる

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  • いつも満ち足りて幸せでありましょう

    宇宙はあなたに充分価値があると思っています。 ただ、あなたが自分で受け取らないだけです。 自分で自分にそれだけの価値があると思えることが、実際にそれを創り出すパスポートになります。 自分でそれを信じられたら、今度は自分でそれを信じている人間として行動に移せばいいだけです。 だから、自分で「幸せにな... 続きをみる

  • 既に手に入っているものに幸せを見出す

    足りないものを挙げ連ねるよりも恵まれていることを挙げ連ねていって、それを数える方が遥かに楽しくて幸せです。 私たちはただ気が付けばよいのです。 手に入れる必要はありません。 もう既に手に入れているのですから、手に入れようとする努力はいらないのです。 病気をした人、事故に遭った人、災難・トラブルに巻... 続きをみる

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  • 安易にレッテルを貼らない

    「今」を良くないものと決め付けて否定することをやめてください。 「ただそうである」一つの状態にあなたが勝手に意味を与えてしまったのです。 あなたが何らかの考えやプログラムを信じて、そのままの現実をつくっただけなのです。 ただ体験しただけなのです。 今のその状況は充分に完全であり、その状態から単に別... 続きをみる

  • 内側を変えると外の世界が変わる

    私たちは内側を変えること、「決意」「オーダー」によって外側に見えるものを変えることができます。 いつも満ち足りて幸せでいて、いつも感謝していると外側の世界もいつも感謝したいこと、いつも喜ばしいことばかりに取り囲まれた世界にいられます。 生涯です。 どんな状況、どんな境遇でも私たちは感謝すべきことを... 続きをみる

  • 「今」の想い(感情・波動)が人生(未来)を創っている

    まだ、明日(未来)のことは分かっていません。 つまり、可能性があるということです。 良くなる可能性もあれば悪くなる可能性もあります。 幸せになる可能性もあれば不幸に陥る可能性もあります。 明日・未来・人生は「今の想い・感情・行為(今の波動)」が創り出していきます。 「今」という瞬間を疎かにせず、一... 続きをみる

  • 全ては恩寵である

    盗人にも火事にも奪われて失われる心配のない宝。 他人のそれと比べる必要のない自分固有の宝。 平凡な生活の中で光彩を放つ宝。 それは当たり前を輝いて見る「自分の眼差し」であり、全てをありがたいものとして頂く自分の「心」です。

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  • 苦は必ずしも不幸ではない

    人生で「苦」に遭ったおかげで当たり前の尊さ、当たり前の幸せ、また他人の苦悩や悲しみを理解してあげられ、そして困っている人々や弱い立場の人々に愛情深く親切に接してあげられます。 苦労をしたおかげで、苦労のない時には分からなかった他人の痛みを分かることができます。 他人の痛みが理解できたことに感謝しま... 続きをみる

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  • 「幸」、「不幸」は自分自身の心だけが決める

    「幸せ」かそうでないかというのは、環境や状況で決まるのではなく自分自身の心だけが決められるのです。 どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても、自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても、満足して亡くなっていく方もいます。 七色のフィルターを掛ければ七色の、空色... 続きをみる

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  • すべてのものに感謝

    人生は決して綺麗なものでも美しいものでもありません。 それを美しいものにするのは他ならない自分です。 心に「花」を育てましょう。 その種子や水は日常生活の中にあります。 むしろ、トゲのある言葉や思うようにならないことこそ栄養や肥料になるのです。 何とありがたいことでしょう。 すべては向上・発展の機... 続きをみる

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  • 言葉を変える、思いを変える・・・まず心の健康から

    身体にとって強い影響を与える心や精神の働きには、プラスの作用とマイナスの作用があります。 プラスの思いを持つことで体調は良い方向に向かい、マイナスの思いを持つことで体調は崩れる方向に向かってしまいます。 健康というと、とにかく身体のことばかり気にしてしまいますが、心の健康を気に掛けるところから始め... 続きをみる

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  • どんなことにも意味を見出し人生を面白がること

    人はどんな状況もそこを足場にしなくてはなりません。 孤独なら孤独でそれを立ち位置にして、自分が面白いと思うことをやっていく他はないのですから。 立ち位置と言っても足場が悪くてよろめくことも当然ありはしますが、ふと気が付くと隣に手すりがあったり、手を差しのべてくれる人がいたりすることもあります。 し... 続きをみる

  • 当たり前のことを感謝すればするほど幸福度が増す

    世の中で当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではなく、とても有難いことであったのだという気付きが必要です。 例えば、目が見えること、口から食べ物が食べられること、自分の足で歩けること、耳が聞こえること、雨露をしのげる家があること、三度三度の食事ができていること、毎日布団の中で寝ていること、蛇口... 続きをみる

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  • 笑い飛ばして気楽に生きましょう!

    人から言われた辛辣な言葉が、いつまでも心に残ったまま苦しんでいる人がいます。 誰かがあなたに何か言ってきたとしても、それはあなた自身のことではなく、その人が暮らす心の世界の反映に過ぎないのに言われた方にしてみれば大問題です。 あなた自身だって自分のことがよく分からないのに、他人があなたを分かるわけ... 続きをみる

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  • 今やれることを今やっておくと運が上向きになってくる

    どんな時でも今やれることがあるはずです。 とりあえず今やれることをやりましょう。 そうすることによって運が上向いてきます。 まだ出来ないことばかりに気を取られて今できることをしないでいると、いつまでたっても運は向いてきません。 例えて言うなら恋人がいない間に一人でしか出来ないことをしておくのです。... 続きをみる

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  • 言霊の力

    この世を平和に導くには言葉を清めることです。 皆が言葉を改めるならば人同士の争いも戦争も起こりません。 まずは己の言葉の使い方を振り返ってみましょう。 人を傷付け貶める言葉を使っていないでしょうか? 言葉は心があってこそ言霊となります。 思いやりと優しさのない言葉は良い言霊ではありません。 悪しき... 続きをみる

  • 毎日、コツコツ精一杯生きればいい

    原理主義というのは宗教などで、その教典や教義を絶対視する態度をいいます。 ところで、心を磨くことが大事だからという理由で、「心の原理主義」に陥ってしまっている人が意外に多いものです。 つまり、人間は心さえ磨いていればよく精神面が何よりも大事であって、日常生活や仕事は二の次でよいとする考えです。 「... 続きをみる

  • 今が楽しいと、あの世でも楽しい

    死後の世界が楽しいものであれば、死ぬことがそれほど恐ろしいものではなくなり、必死で避けることもなくなります。 そして、あの世が素晴らしいものになるかどうかは私たちの心のあり方で決まります。 日頃の生活が嬉しくて楽しいという人は、あの世ではもっと嬉しくて楽しいはずです。 この世の生活が辛くて面白くな... 続きをみる

  • してきたようにされる・・・いつも優しく和やかに接していましょう

    子は親の背を見て育ちます。 私たちが両親に対して、どのように接してきたかを子供たちは見ています。 そして、子供たちが今度は私たちの世話をしてくれるのですが、私たちが親にしていたのと同じような接し方をしてくれるようです。 不思議なことですが、家庭内の雰囲気というのは親から子へと伝わっていきます。 皆... 続きをみる

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  • あらゆる状況はあなた次第で変えられる

    思い込みに気付くことができたら、それを選択しないことも外すことも可能になります。 あなたという本質は想像を絶する、あらゆる全ての情報を潜在的な状態で含有している意識です。 創造されたものや状況は好きなように観察していいという自由があります。 どのように見てもいい、どのように解釈してもいい、どのよう... 続きをみる

  • 批判し過ぎてはいけない

    批判は発展を生むので多少は必要です。 しかし、批判のし過ぎは何も生みません。 他人に対しては、ある程度見て見ぬ振りをするという態度が必要です。 他人を厳しく批判する人には人が寄って来なくなります。 お釈迦様も「相手を傷付けるような言葉を発すれば、相手もこちらの心を傷付けるような言葉で言い返す。その... 続きをみる

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  • 病気が魂を完成に向かわせる

    中年以後は誰でも、どこか五体満足ではなくなります。 一見健康そうに見えても「糖尿病だ」、「高血圧だ」、「緑内障だ」、「痛風だ」、「神経痛だ」という人はいくらでもいます。 病気が治りにくくなることは悲しいことですが、誰の上にも一様に見舞う公平な運命です。 しかし、その時初めて私たちは分かるのです。 ... 続きをみる

  • 明日ばかりを追い求めていないか?

    明日ばかりを追い求めてはなりません。 ギリシャの哲人セネカは、「生きることの最大の障害は期待を持つということであるが、それは明日に依存して今日を失うことである」と云っています。 この「期待」のために、現に手元にあるものを放棄して手元にない不確定なものを追っています。 むしろ、手元にある確かなものに... 続きをみる

  • 良い気持ちだけを伝染させる

    結局のところ、人間同士の付き合いは心の伝染、心の反射が全てです。 何を好んで不幸な気持ちの伝染、不幸な気持ちの反射を願う者がありましょう。 幸福は幸福を呼び込みます。 幸福は自分の心にも反射しますが、多くの人々の心にも反射します。 心を清らかに明るく、いつも優しい気持ちで見返りは期待しないで人に接... 続きをみる

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  • 陰徳を積む・・・毎日が心を磨く道場

    「不陰徳をした人の晩年は必ず良くない」と、多くの仏教の指導者が云っています。 若い時から慈悲の心を持たずに生きていると、そのツケは晩年になって必ず来るのです。 それでは晩年のツケはいつ来るのでしょうか。 それは最晩年に来ます。 また来世に来るのです。 死に様や死に際と言いますが死に面して、その人が... 続きをみる

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  • 苦しみが教えてくれる幸せ

    今、あるものは「有り難い」、あることの難しいものだと気付いてください。 そうすると人は幸せになれます。 幸せは客観的に何があるか、どういう状況にあるかだけでなく、それを「有り難い」とみるかどうかにかかっています。 当たり前ではなく「有り難い」ものだと気付けば幸せの度合いは高まります。 苦しみは刺激... 続きをみる

  • 忘却の効能

    過去のことを思い煩うことをやめましょう。 未来のことを心配するのをやめましょう。 思い煩いと心配はあなたの神経を病的に刺激し、ついには生理的不調和を引き起こして抵抗力を弱めて病気に至らしめます。 過去は過ぎ去りました。 思い煩いは愚かなことです。 未来はまだ来ていません。 心配するのは愚かなことで... 続きをみる

  • いかなる過ちも犯さない人は何もしない人

    失敗しようと思って失敗する人はどこにもいません。 しかし、人は失敗してしまうのです。 失敗を避けようと思えば、同時に成功も手放してしまうことになってしまいます。 どうしても決断が下せない時は開き直ってみてはいかがでしょうか。 つまり、「失敗してもいいじゃないか」と自分に言い聞かせるのです。 うまく... 続きをみる

  • この道に悔いなし・・・これで良かったのです

    何十年か、この道をひたすら歩いてきました。 「自分の選んだ道だから一つも悔いはない・・・」としましょう。 行き掛かり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。 どちらでも構いません。 この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏やかにし... 続きをみる

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  • 「そうであるだけ」の現状を受け入れる

    拒絶したものはより反発力が強まって戻ってくるだけです。 「ただそういう人」がいるだけです。 「ただそういう考え」があるだけです。 「ただそういう感情」があるだけです。 拒絶する必要はありません。 すべての存在(状況)は存在価値があるから存在しているだけです。 すべての存在を存在していいと認めてあげ... 続きをみる

  • 「思い込み」を外す

    多くの人々の思い込みの中に「奇跡はたまにしか起こらない」、「幸せであり続けることは難しい」という類のものがあります。 また、「良いことがあれば悪いことがある」と信じている人も多いようです。 優劣・失敗・嫌な人・嫌いなモノがあると思い込んでいます。 「このままではまずい」、「~しなくてはならない」、... 続きをみる